榮倉奈々、アンパンマンのバニラ姫役に「自分もアンパンマンっ子で、今は子どもがアンパンマンを観ているので家で自慢できる仕事」

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 女優・榮倉奈々(31)が9日、都内で映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』(配給:東京テアトル)の報道陣向け公開アフレコに、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(34)、あらぽん(33)とともに出席。バニラ姫役を務める榮倉はアンパンマン・シリーズの出演に「すっごい嬉しかった。子どものときからアンパンマンっ子で、ずっと観ていたし、今は子どもがアンパンマンを観ているので、家で自慢できる仕事」としみじみと振り返った。

 30年以上日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー・アンパンマンのシリーズ31作目で、生みの親・やなせたかし氏の生誕100周年記念作品となる。アイスの国を舞台に、ゲスト声優として榮倉がバニラ姫役、みやぞんがバニラ姫の教育係・ジェラート大臣、あらぽんはばいきんまんが作った最強メカ”バイキンアイスロボ”役を務める。

 アフレコは別々で行い、3人がそろうのはこの日が初めてというが、「私がアフレコする時にすでにみやぞんさんの声が入っていて、素晴らしいジェラート大臣で、楽しみながらできた」という榮倉に、みやぞんも「実は榮倉さんは10年以上前にあるドラマで見ていて、変わらずお綺麗で謙虚で…何よりも声がいい!」と互いに絶賛しあっていた。

 お題にちなんで、自身にとっての”アンパン”的存在を問われると、あらぽんは即答でビビる大木を挙げ、「ずっとレギュラーが一緒で、放送が終わった後も日テレの16階で食事をしながら反省会をしている。オマエ、声出てねーぞ!とかアドバイスをくれる。全部大木さんから学んだ」としみじみ。みやぞんは「この前キャイ〜ンの天野さんと食事に行っていろいろと相談させていただいたが、浅井企画の先輩はみんな助けてくれるので、全員がアンパンマン!」。一方の榮倉は「ずっと公私にともにいろいろと聞いていただいているのは飯島直子さん。女性らしい色っぽい方だが、母性がある…私のなかのヒーロー」と笑顔を見せた。

 作品の舞台がアイスの国で、同日が5月9日”アイスクリームの日”といことで、この日はみやぞんが「アイスの日」にちなんだスペシャルソングを即興で披露。最後はアンパンマン、ばいきんまんも加わって必殺技「アンパーンチ!」で綺麗に締めたが、榮倉が「即興なのにすごいクオリティ」と感嘆していた。

 作品は6月28日公開!

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榮倉奈々

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みやぞん

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あらぽん