Snow Manエキストラたちの「まばら」な反応に苦笑い!SixTONES高地優吾は「カズダンス」で和ませた理由は「現場の気持ちを1つにしたいなと思って」

Snow Manエキストラたちの「まばら」な反応に苦笑い!SixTONES高地優吾は「カズダンス」で和ませた理由は「現場の気持ちを1つにしたいなと思って」1

 アイドルグループ『SixTONES』の高地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎とアイドルグループ『Snow Man』の深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平、向井康二、目黒蓮、ラウールが22日、東京ビッグサイト青海展示場内で開催された『DOCOMO Open House 2020』で『5G時代の新たな体験の提供』発表会見に登場した。

 株式会社ドコモが今春からサービスをスタートする5GやAI、IoTなど最新技術を活用したさまざまなサービス・ソリューションなどを紹介するイベント。今回の発表で5G本各区商用化サービス開始にあたり、ライブ生配信サービス『新体感ライブ』に新機能『8KVR ライブ』を追加し、新名称『新体感ライブ CONNECT』として生まれ変わることを発表。これに合わせて、両グループをキャンペーンキャラクターに起用した新TVCM『新体感ライブ CONNECT「SixTONES」篇 30秒』と『新体感ライブ CONNECT「Snow Man」篇 30秒』を23日より全国オンエアスタートとなる。さらにCMの世界観を体験できるスペシャルイベントを3月18日から同20日の機関に実施も予定しているとしている。

 同日は2組のデビューCDのリリース日とあり、司会からまずは、「CDデビューおめでとうございます!!」と、声をかけると、両グループメンバー全員頭を下げて「ありがとうございます!!」と、満面の笑みを浮かべ、ドコモの関係者と手を重ねて新たな取り組みの成功を祈念した。

 キャンペーンキャラクターに起用された話を聞いたときのことへ、京本は「本当に驚いたんですけど、僕たち『SixTONES』も新しいことを模索し続けているグループなので、こうしてドコモさんの新しい大きなプロジェクトに携われることができて公営で嬉しいです」と、感想を伝えると、渡辺は「僕たち『Snow Man』は、ドコモさんのCMをやらせて頂くということにまずとっても喜びを感じました。『新体感ライブ CONNECT』では、2つのグループの新曲が使われていますし、一緒に盛り上げられるんじゃないかと気合を入れて臨ませて頂きました」と、ともに5G時代の盛り上がりへ意気込んだ。

 デビュー前夜はどうだったかと司会が振ると、「もちろん眠れてません(笑)」と両グループのメンバーから声があがり、ソ多忙さを伺わせることに。

 話がCMのことへ。まずは『SixTONES』から松村は「雰囲気は温かかったんです。その理由も、現場のスタッフさんたちも僕たちのデビューをお祝いしてくれる気持ちが伝わってきました。それにエキストラの方たちが300人も来てくれて、コミュニケーションをとれる時間もあったので、楽しくて温かい感じだったということもあります」と、周囲が気持ちをさらに乗せてくれたよう。

 髙地は率先して現場の雰囲気作りに貢献したようで、「現場の気持ちを1つにしたいなと思って、三浦知良さんのカズダンスだったりとか、ジャニーズならではのステップを踏んでみたりとかして」とも。ちなみに、「新世代はカズダンス」が受けると語っていた。

 一方『Snow Man』からは佐久間が撮影現場の雰囲気へ「エキストラの方たちが、リアルに盛り上げてくださったので、自分たちもライブ感覚で撮影させて頂きました」と、振り返りつつ「ちなみに『僕たちSnow Manのこと知ってる人?』と聞いたんですけど、まばらで……(苦笑)。僕たちまだまだ頑張らないといけないなと感じました」と、今後の活動へより気持ちが入る瞬間もあったそうだ。

 会見後半には、フリップを使って今後の抱負を語っていくことに。1問目は、漢字1字でいまの気持ちを現すことなり、高地は「未」、京本は「貫」、田中は「六」、松村は「転」、ジェシーは「光」、森本は「道」、深澤は「咲」、佐久間は「伝」、渡辺は「時」、宮舘は「愛」、岩本は「笑」、阿部は「雷」、向井は「愛」、目黒は「戦」、ラウールは「挑」としたためる。そのなかでジェシーは「やっぱり僕たちは輝いていかないといけない。みんなに勇気や希望を与える存在にならないといけないなと思っていて、まずは自分たちが光みたいな存在にならないといけない。ライブ会場に来てくださるファンのみなさんのペンライトで、僕たちをのことを光で照らしていてくれる。そういう1つになった環境がまたいいなと思うので、光にしました」と、ファンから着想を得たよう。

 岩本は「笑」としたことへ「いままでつらい経験があったときに、自分の思い出に残っているのが、みんなの笑顔とかファンの笑っている顔とかが本当にすごく多いんです」と、思い浮かんだ笑顔を字であらようで「自分たちの笑顔と、お客さまの笑顔を観れる瞬間をどれだけつくっていけるかが、これからの活動の鍵になるのではないかと思っているんです。笑いの絶えない“ショー(笑=Show)”をつくっていければ」と、ウィットに富んだコメントを寄せた。

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