平野紫耀「カバーガール大賞」新設のメンズ部門で大賞受賞!雑誌を購入しているファンの方々へ「『みんなはどんな反応してるんだろう?』など想像」

平野紫耀「カバーガール大賞」新設のメンズ部門で大賞受賞!雑誌を購入しているファンの方々へ「『みんなはどんな反応してるんだろう?』など想像」1

平野紫耀「第6回 カバーガール大賞」で新設のメンズ部門で大賞受賞!

 “キンプリ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『King & Prince』の平野紫耀(23)が『第6回 カバーガール大賞』にて新設されたメンズ部門の大賞を受賞したことが4日、発表された。

 『カバーガール大賞』とは、2019年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第6回カバーガール大賞受賞者として表彰するというもの。大賞のほかにエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代、20代、30代でトップを飾った方々のほかに、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を表彰するというもの。そして今年から、表紙を飾った回数の1番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設された。

 平野は、グループはもちろん、個人でも数多くの表紙を飾っており、『WiNK UP』(ワニブックス)などのアイドル雑誌に加え、『メンズノンノ』(集英社)などのメンズファッション誌から『andGIRL』(エムオン・エンタテインメント)、『週刊TVガイド』(東京ニュース通信社)、『anan』(マガジンハウス)、『東海ウォーカー』(KADOKAWA)、『日本映画 navi』(産経新聞出版)などなど女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、そのジャンルは多岐にわたっており、平野が表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多いという。

 今回の受賞に平野は、「ありがとうございます。とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした。各出版社のみなさんに感謝しております」と、しみじみ。

 その昨年1年間は、「雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くのことを経験させていただき、とても勉強になりました」といい今年は「去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!」と、意気込んだ。

 さらに、平野が表紙の雑誌を購入しているファンの方々へ、「こんにちは、こんばんは、平野紫耀です。この度、カバーガールメンズ部門で大賞をいただきました!ありがとうございます。いつも周りのスタッフさんが『この間の表紙、もう売り切れたよ!』と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれたみなさんにとても感謝しています。実際撮影している時に『見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?』など想像しワクワクしながら撮影に臨んでいます。こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています!今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精いっぱい頑張ります!」と、メッセージを寄せている。

 ■『第6回カバーガール大賞』受賞者
 【大賞】吉岡里帆
 【メンズ部門大賞】平野紫耀(King & Prince)
 【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)
 【ファッション部門】石原さとみ
 【コミック雑誌部門】大原優乃
 【グラビア部門】小倉優香
 【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)
 【10代部門】与田祐希
 【20代部門】吉岡里帆
 【30代部門】石原さとみ
 【トップ10】
 1位:吉岡里帆、2位:大原優乃、3位:与田祐希(乃木坂46)、4位:小坂菜緒、4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)、4位:広瀬すず、7 位:石原さとみ、7位:今田美桜、7位:浜辺美波、10位:沢口愛華

 ※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計しています
 大賞の吉岡里帆さん他、各賞受賞者の方々のコメントを『第6回カバーガール大賞 特設サイト』(http://magazinesummit.jp/covergirl)『カバーガール TV』にて掲載