亀と山P 愛おしいのは「一緒に飲んでいても、どっちかが先に寝ちゃう(笑)」!「TVガイドAlpha」最新号「EPISODE DD」に登場

亀と山P 愛おしいのは「一緒に飲んでいても、どっちかが先に寝ちゃう(笑)」!「TVガイドAlpha」最新号「EPISODE DD」に登場1

亀と山Pが「TVガイドAlpha」最新号「EPISODE DD」に登場

 アイドルグループ『KAT-TUN』の亀梨和也(34)と“山P”の愛称でも親しまれる山下智久(34)によるユニット『亀と山P』が22日より発売されているビジュアルマガジン『TVガイドAlpha』最新号『EPISODE DD』(東京ニュース通信社)に登場している。

 『亀と山P』とは、2人が2005年にW主演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』のエンディング主題歌『青春アミーゴ』を歌う、劇中の役名『修二と彰』としてユニットを結成され、同年のCD年間セールス1位にも輝いた。17年には亀梨主演で山下も出演したドラマ『ボク、運命の人です。』にて、『亀と山P』としてエンディング主題歌『背中越しのチャンス』を担当した。同誌では、アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズを展開しているが、2人そろっての表紙は『EPISODE E』以来、約3年ぶり2度目となっている。

 巻頭グラビアでは、「Dearest=親愛なる人」をテーマに、今だから語れる、お互い、そして周囲への「親しみ、愛おしさ」といった想いの在処を質問。それぞれグループとして、ソロとして、さまざまなフィールドで活動する中で、お互い刺激し合ってきたと語る彼ら。その信頼ゆえに、気の許せる相手として「一緒に飲んでいても、どっちかが先に寝ちゃう(笑)」といい、「そこが愛おしい」と笑顔を見せる。

 ジャニーズJr.時代を回想し、お互いの家族へ、想いを馳せる場面も。さらに「親しみ、愛おしさ」の想いは、所属するジャニーズの後輩たちへもおよび、「ジャニー喜多川というフィルターを通しての愛おしさがある」「自分たちが育ってきた場所や環境が、ずっといい形であってほしい」と、現在の活動につながる想いも明かしている。

 撮影は、山下が「2人でいる時に自然と出てくるものがある」と語っている通り、にこやかに言葉を交わしながら、穏やかな雰囲気で進行。その空気や互いへの信頼を感じられるものに仕上がっている。

 ほか、同誌では『ジャニーズWEST』の藤井流星、神山智洋、『King & Prince』の神宮寺勇太、『Snow Man』のインタビュー。関西ジャニーズJr.特集では、『なにわ男子』、『Aぇ! group』、『Lil かんさい』がそろって登場したり、『SixTONES』の特集、中島健人と平野紫耀がW主演する『未満警察 ミッドナイトランナー』の撮影現場のリポートや、ジャニーズJr.からは、『美 少年』と『7 MEN 侍』のグラビア&インタビューも掲載している。