永瀬廉「弱虫ペダル」ヒメヒメソング効果実証!?ママチャリで秋葉原へ向かう場面写真解禁で「恥ずかしかったです」からの「気が付いたら自然とテンションが上がって」

永瀬廉「弱虫ペダル」ヒメヒメソング効果実証!?ママチャリで秋葉原へ向かう場面写真解禁で「恥ずかしかったです」からの「気が付いたら自然とテンションが上がって」1

 “キンプリ”ことアイドルグループ『King & Prince』の永瀬廉が主演する8月14日公開予定の映画『弱虫ペダル』(監督:三木康一郎/配給:松竹)の新たな場面写真が17日、解禁となった。

 『弱虫ペダル』は2008年から漫画家・渡辺航氏が少年誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載しており、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなどさまざまにメディアミックスされている高校生たちの自転車競技にかける姿を描いた作品。永瀬が演じる主人公の高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)は地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好き。坂道は、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会った仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を見せることとなる。

 公開となったカットは、坂道がお小遣いを節約するために地元・千葉から片道45キロの道のりをママチャリで走るというシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90キロという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。

 劇中では、『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌っており、純粋な笑顔で歌いながら走る姿を見せている。

 このシーンへ永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と、ヒメヒメソングの“効果”を証言している。

 映画『弱虫ペダル』は8月14日より全国公開予定!

 ※記事内画像は(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

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