五関晃一から見たSnow Manは「見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね」!振付担当の「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」内「ひらりと桜」場面写真解禁

五関晃一から見たSnow Manは「見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね」!振付担当の「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」内「ひらりと桜」場面写真解禁2

 アイドルグループ『Snow Man』が主演し12月4日より上映予定の『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(監督:滝沢秀明/配給:松竹)。本作の振付を担当しているアイドルグループ『A.B.C-Z』の五関晃一からの本作へのコメントと、五関が振付を担当した『ひらりと桜』の場面写真が17日、解禁となった。

 ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、2006年より多くのファンに愛され続けてきた舞台『滝沢歌舞伎』。昨年は『滝沢歌舞伎ZERO』として、新たなステップを登っているが、劇場作品化されたものとなる。

 五関といえば、2006年、07年と自身も『A.B.C.』メンバーとして『滝沢演舞城』に出演。10年には『A.B.C-Z』として『滝沢歌舞伎』に出演した五関は19年に『Snow Man』がメインキャストを務め生まれ変わった舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の全体的な振付を担当している。舞台上、そして舞台の外からも『Snow Man』を見てきた五関は「凄く器用で、何でもできて、覚えも早い。デビュー前からここ数年でひとりひとりの個性が際立ってきて、見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね。振付で『滝沢歌舞伎』に参加させていただいて、客観的に『Snow Man』を見るようになってからより、凄いパワーや迫力を持っている子たちだなって思うようになったんです。自分たちの個性とかやりたい動き、表情とか、その1つ1つに自信を持てるようになったんじゃないかなって思いましたね」と、その魅力を語る。

 さらに、「五関にとって『滝沢歌舞伎』とは?」と、投げかけられた際には、「僕たちは日本に住んでいながら文化や言葉など知らないことが結構多いと思います。これは、そうした1つ1つの日本の伝統や文化を知りたい、覚えたいと思える1歩になるような作品だと思います。僕にとって、『滝沢歌舞伎』は日本そのもの」と、熱を込めて話した。

 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は12月4日上映予定!

 ■『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』概要
 Eternal producer:ジャニー喜多川
 監督:滝沢秀明
 振付:五関晃一(A.B.C-Z)
 出演:Snow Man (映画単独初主演)、岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介
 佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏、小田将聖/ジャニーズJr.

 ※記事内画像は(c)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会

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