映画「東京リベンジャーズ」興行収入43億円突破で第26回釜山国際映画祭Open Cinema部門への出品も発表!9月30日に上映終了もアナウンス

「東京リベンジャーズ」興行収入43億円突破で第26回釜山国際映画祭Open Cinema部門への出品も発表!9月30日に上映終了もアナウンス1

 俳優・北村匠海主演で公開中の映画『東京リベンジャーズ』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)。

 7月9日より公開となった本作の興行収入が9月20日時点で43億1370万760円、動員は323万9019人となったことと、10月6日から同15日まで開催予定の第26回釜山国際映画祭Open Cinema部門への出品も決まったことが21日、発表となった。

 『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載している累計発行部数2500万部超となった『東京卍リベンジャーズ』が原作で、現在TVアニメも放送されている作品。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ(北村)。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナ(今田美桜)を救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。

 今回発表となった興行収入と記録は、、2021年公開作品の中で、実写1番の興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が43億円を公開96日目で突破しているのに対し、本作は74日目での突破と22日早いペースで推移している。

 一方、本作の海外上映は、カナダのモントリオールで開催された、第25回ファンタジア国際映画祭(開催期間:8月5日~8月25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品もされ、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開を予定となっている。

 また、本作が9月30日をもって上映終了を迎えることもアナウンス。30日以前に上映終了する劇場もあるといい、映画館の公式サイト、作品公式HPの上映劇場一覧で確認できるとしている。

 映画『東京リベンジャーズ』は公開中!

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 ※記事内画像は(c)和久井健/講談社 (c)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会