嵐メンバー5人で2018年用お年玉付年賀はがき新TVCMに登場!プライベート写真も交えて歴史を振り返る様子も

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嵐メンバー5人で2018年用お年玉付年賀はがき新TVCMに登場へ!

 人気アイドルグループ『嵐』の大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤、相葉雅紀が1日からオンエアされる2018(平成30)年用お年玉付年賀はがき新TVCM『そうか、平成30年か!』篇に出演している。

 1日より発売開始となるお年玉付き年賀はがき、こちらの“顔”を『嵐』が務める。CMでは来年が平成30年であることから「そうか!平成30年か!」というコピーを用いて時代の大きな節目になっていることに注目してもらうことをコンセプトとしており、平成に入って30年間に起きた大きな社会現象やブームを写真や動画でつづり平成になってからの時代の移り変わりを振り返る構成。

 CMでは『嵐』のメンバーのプライベート写真を交えて、『嵐』の歴史も同時に振り返る。『嵐』結成の平成11年など大きな節目も刻まれ、鮮やかな赤い背景の部屋に現れた「嵐」メンバーが、穏やかながら何かを決意した表情を見せるのも特徴だ。

 撮影では、真剣な表情で打ち合わせをしていたメンバーたち。ほとんど言葉を発しないまま打ち合わせを終えていたが、カメラの前に立つと一気に表情がほぐれ、「そうか!平成30年か!」と、セリフを合わせるシーンも練習なしで一発OK!スタッフたちからも「さすが嵐!」と、感嘆の声も漏れ、その後もスムーズに撮影となり、予定より3時間前に撮影は終了。

 年賀状を書くシーンでは、お互いのメンバーが何を書いているのか気になるのか、5人でキョロキョロとのぞきこむ姿も。その後、年賀はがきに向かい、重いふけった表情で文字をしたためる。途中、櫻井が「30ってどうやって書くんだっけ?(笑)」と冗談めかすと、二宮は「30は書けるよ!(笑)サンにマルだから」と、返して和ませていた。

 撮影後に来年、年男がメンバーにいることを尋ねると、櫻井と相葉が「はい!」と元気よく答える。櫻井から「僕1月で、彼(相葉)12月なので、ほぼ1年違うんだけど、82年というころで、同じ戌年ですね」としみじみ。抱負について櫻井が「“ワン”ダフルな年にしたいです」と、茶目っけたっぷりに言うと相葉が「ああ、やられた~!」と悔しがりつつ「いっぱい聞くだろうなぁ、今年(笑)」といい、二宮は「なるほど~」と納得。

 櫻井は続けて「いろんなワンダフルが詰まった1年になったらいいなと思っています」といい、相葉は「僕はね、“ワン”チャンスにかけてみたい。1つ1つ大事にやっていこうと思います。いっぱい年賀状を出して、いっぱいもらいたいです。まず、(メンバーの)住所教えてもらっていいかな?そういsないと送れないからさ」と呼びかけるも、二宮は「事務所に送って」といい、相葉はそれでも「事務所に送るの?今年の目標はメンバーの住所を聞く。いいですか?」と問いかけ二宮と櫻井が「いいよ」というなか大野は「オレ、もうすぐ引っ越すからな」と、笑っていた。

 さらに、インタビューアーから「平成11年に結成した嵐ですが、平成30年を迎えるにあたり、メンバーとして何か変わったことはありますか?」との質問に、松本は「変わったこと、なんですかね~?」というと二宮は「関係性は変わらないんじゃないの?」。すると櫻井が「(デビューした)平成11年から比べると、ちょっとはあるかも。この2人(大野と松本)は先輩・後輩感がすごかったでしょ」と切り出し、大野は「最初は敬語だったけど、今やタメ語だからね」と、ニヤリ。松本は「じゃあ敬語使います、これから。すみませんでした」というと二宮は「すぐ言うからね、それに関しては」とツッコむと、大野も「そういうことじゃないだろ。テレビ観てる人がビックリするじゃないかよ」と、同意したが松本は「大野さんがイヤだということなら、19年目にして敬語を使い始めようと思います」と返す。これに大野も「…2人でいるときだけでいいよ」というと「テレビのときは今までどおりでいいんですか(笑)」(二宮)、「裏だけ敬語ね(笑)」(相葉)とイジり、松本は「裏では敬語のほうがいいんですか?」と尋ねると大野は「ちょっと味わってみたい」と話しメンバー全員で笑い合う様子も。そして松本は「まあ変わっているんでしょうけど、これだけ一緒にいると分からなないかも」、自分たちだと。僕らじゃない人が見ると、変わったと思うかもしれないけど、意外とわかんないなと、この話題を結んだ。

 最後にどんな人に年賀状を書くことをオススメするかへ松本が「普段は書いていない人は、まず書くところからスタートじゃない?それをやっていただけたら僕らとしても嬉しいですね」とコメントを寄せると、櫻井は「僕としては、やっぱり恩師の先生とかにね。高校とか、卒業してから連絡とってない先生いるじゃない」と懐かしい人を挙げると、大野は「初恋とか?」と尋ね、二宮は「初恋の人?いいんじゃない(笑)」と乗っかり、松本も「なかなか送らないという意味では、いいかもね」とうなずき、二宮は「でも30年の節目なんだよね、そう考えるとね。キリがいいもんね」と、話していた。

 新TVCM『そうか、平成30年か!』篇は30秒、60秒で全国オンエア中!

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