GRANRODEO
声優で歌手・内田雄馬、花澤香菜、音楽ユニット『GRANRODEO』らが13日、神奈川・ぴあアリーナMMで『オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2022-』DAY2に登場した。
『オダイバ!!超次元音楽祭』とは、アニメやゲーム、インターネットから生まれる音楽、そしてそれを取り巻くファンの熱狂を届けたい！という思いのもと、「2次元も、2.5次元も、3次元も…垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう！」というコンセプトで誕生した音楽番組。2020年正月に特番としてフジテレビ地上波にて放送され、反響を巻き起こし、昨年も同所にてイベントが開催された。
内田は3番手に登場。立て続けにアップテンポなナンバー『SHAKE！SHAKE！SHAKE！』、『Over』の2曲披露後、MCで「バレンタインフェスですが、チョコも溶けるようなアツアツな時間を過ごしましょう！！」と客席に呼びかける。続く曲では雰囲気を一転させ、新曲となるバラード曲『Good mood』を披露。会場に響き渡るしっとりとした歌声で、観客を魅了し、『NEW WORLD』で締めくくった。
4番手となった花澤は、6人編成の生バンドの演奏にのってステージに登場。会場にはピンクのペンライト一色に。そして1曲目で歌声が響いた途端、会場は優しい空気感に包まれた。MCでは「みんな寒くない？寒い時は踊って体温をあげていきましょう！」と話し、次に続く新曲『You Can Make Me Dance』では、観客がこれに応え、曲にあわせて身体を揺らす一幕もあった。そして全6曲を披露し、最後は軽やかな声で「ありがとう！」と言いながら観客に手を振り、ステージを終えた。
この間には、後半のトークTimeが入り、花澤、内田、“KISHOW”こと谷山紀章と“e-ZUKA”こと飯塚昌明によるユニット『GRANRODEO』、ウマ娘から松井恵理子、徳井青空、山根綺、『Liella!』が登場。トークでは谷山が「ここ最近怒られた覚えがなく、怒られたいです」と話し、花澤がまずリクエストに応えることに。
花澤は「谷山紀章コノヤロウ！あなたお酒でやらかしたらしいな！浪川大輔さんのシャツをビリビリに破いたらしいな！気をつけろよ！！」と、かなり強めの声を出すと谷山もこれには直立不動。内田は谷山の下ネタを指摘する内容だったが「それは共倒れだよ」といわれる結果となっていた。
トリに登場したのは『GRANRODEO』。会場は真っ赤なペンライト一色になり、MCパートでは「真っ赤なペンライトにすごく想いを感じています！お客様あってのライブって本当に思います。楽しんで行きましょう！！」と声をかけると、会場の熱狂度はさらにアップ。続く後半も、2人は激しく、圧巻のステージングを披露し、最後は、人気曲『The Other self』でイベントを締めくくった。
■内田雄馬セットリスト
M1：SHAKE！SHAKE！SHAKE！
M2：Over
M3：Good mood
M4：NEW WORLD
■花澤香菜セットリスト
M1：恋愛サーキュレーション
M2：Moonlight Magic
M3：You Can Make Me Dance
M4：Miss You
M5：Don’t Know Why
M6：SHINOBI-NAI
■GRANRODEOセットリスト
M1：少年の果て
M2：カミモホトケモ
M3：時計回りのトルク
M4：Tresure Pleasure
M5：Punky Funky Love
M6：The Other self
※内田雄馬過去記事
・内田雄馬blackboardで「SHAKE！SHAKE！SHAKE！」披露！「内田史上、最多人数でのパフォーマンスにテンション上がりっぱなしのステージでした」
・島﨑信長 フルバアフレコで唯一悔いや内田雄馬と息が合わなかった過去告白！石見舞菜香 中村悠一が「演じることが難しい」と語っていた裏話披露や涙にじませ熱い思い
・岡本信彦 内田雄馬「灼熱カバディ」1話の話題に「タイトルで伝わると思うよ」とツッコミ！鈴木達央 差し入れ忘れて買いに走るエピソードや古川慎の苦労した部分とは
※記事内画像は（c）オダイバ!!超次元音楽祭2022
内田雄馬
内田雄馬
内田雄馬
内田雄馬
内田雄馬
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花澤香菜
花澤香菜
花澤香菜
花澤香菜
花澤香菜
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GRANRODEO
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