岡田准一 主演「ヘルドッグス」×ひらかたパークビジュ解禁

岡田准一 主演「ヘルドッグス」×ひらかたパークビジュ解禁1

コラボビジュアルが解禁!

 俳優・岡田准一主演で16日より公開予定の映画『ヘルドッグス』(監督:原田眞人/配給:東映)。本作と大阪の遊園地『ひらかたパーク』のコラボビジュアルが1日、解禁となった。

 岡田×原田監督が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続く3度目のタッグで贈る作品。警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨て復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた”元警官・兼高昭吾役を岡田が演じる。その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要されることとなる。そんな兼高とバディを組む坂口健太郎演じる室岡秀喜は、イカれたサイコボーイとして誰も手がつけられない凶暴性と残虐性を持つ危ない男を怪演することとなる。

 岡田といえば、2013年からひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)のイメージキャラクター『超(スーパー)ひらパー兄さん』『園長』を務めている。岡田主演作とのコラボは毎回恒例となっている。

 これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらい、岡田の主演作が発表されるたびSNS上で「ひらパーとのコラボまだー?」「映画サイドが許可してるのが奇跡」と期待するファンも続出している。

 13作目となる今回は『ヘルドッグス』にちなんだ「人間ドックス」。映画の主人公・兼高の睨むような目つきの映画『ヘルドッグス』のポスターはヴァイオレンスな世界感を体現しているが、実は日々の健康管理あってのヴァイオレンスなのかもしれない。そんな園長の心がけが伝わるのが、今回のコラボ「人間ドックス」だ。そこで、超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれている。測定した肺活量は80%以上!思わず表情がほころんでいる。

 またポスターには映画のキャッチコピー「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」にかけ、「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」というコピーが添えられている。傾斜の多いひらパーは園内を回るだけで毎回、軽く息が上がるのだが、それもまたひらパーの楽しみのひとつ!映画もひらパーも呼吸が荒くなるほどのドキドキ感が似ている?!そんなことを人間ドックの待ち時間中に考えていた(かもしれない)健康感あふれるコラボビジュアルとなっている。

 ひらかたパークの担当者は今回のコラボについて「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしてきます。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました。」と意図を語っている。

 本ポスターは11月30日(水)までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などにて公開を予定している。

 ※岡田准一過去記事
 ・平手友梨奈 岡田准一からの声がけに「いや、何回もは大丈夫です(笑)」と楽しげ!「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」Blu-ray&DVD発売記念し動画でコメント
 ・岡田准一『anan AWARD 2021』大賞受賞に「『V6』として最後のこういう賞を頂けた」!なにわ男子に“新ルール”伝授や大橋和也へ無茶振りや西畑大吾果敢にツッコミも【受賞についての説明も掲載】
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 ※記事内画像は(c)2022 「ヘルドッグス」製作委員会