ファン報告会でもポーズをとる
池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が18日、都内で『洋服の青山 2023年フレッシャーズ新CM発表会』に登場した。
2021年11月3日にDEBUT SINGLE『A』で華々しくデビューした『INI』。そんな彼らが洋服の青山CMキャラクターに起用となり、新TVCM『INIスーツチェンジ篇』が19日から全国放送されることとなった。
イベント後には記者との質疑応答が開催。今回スーツでダンスの踊り心地を問われ池﨑は「本当に想像の何倍も踊りやすくて。練習着からチェンジしてもすごい踊りやすくチェンジさせて頂きました」と、使用感を。
この踊りの部分の再現をお願いされたメンバーたちだったが、腕をあげるとき思わず「フォー」という声があがる。記者から「フォーっておっしゃってたんですか？」と問いかけが挙がると、「練習で言うってなってたよね」「言った方がそろうよねってなって」と意見があがり池﨑はとりまとめて「言っていることにしよう」と、決めて全員爆笑でうなずいていた。
昨年、ファッション誌『ViVi』（講談社）の名物企画『国宝級イケメンランキング2022年下半期』のNEXT部門で3位にランクインした松田は「今年はNEXT部門で1位を取らせていただきたいなって思っています。頑張ります！」と、意気込んでいた。
松田の「大人」の解説も
続けて、松田は二十歳を迎えて「先程、フリップに『大人』と書かせて頂いたんですけど、大人の舌になりたいと思って。最近コース料理を食べまして、大人の味がしたので、それを感じられるように。ちょっと高級だったかもしれません」と話す。ここで、松田へ“お兄ちゃん方から”アドバイスとして西から「いろいろ経験していみるのもいいと思う。コース料理とかも、もっと食べたほうがいい」と呼びかけつつ、「あんま僕コース料理食べたことないから。逆にそこは先を越された」と、そこは寂しそうげだった。
池﨑からも松田へ「自由に元気に過ごす迅が好きなのでそのままでいいかな」というと松田は喜び「大人にはすぐなれるというわけでもないと思いますし、これからも楽しく過ごしたいと思います」と、言葉を受け取っていた。
ほかにも今年のグループの目標を木村から、「昨年はMINI（『INI』のファンネーム）の方々と一緒に歩んでこれたと思いますので、今年は『INI』の輪を広くして、僕たちが引っ張っていけるようなグループになりたいなと思っています」と抱負を。挑戦したいこととしては、「楽曲が、ヒップホップ調べの楽曲が多かったですけど、今年はいろんなところに枝分かれしていろんな楽曲に挑戦できたらと思います」とのことだった。
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