アルピー・酒井健太まるで相撲に場内爆笑!平子祐希と胸キュンエピ連発

アルピー・酒井健太まるで相撲に場内爆笑!平子祐希と胸キュンエピ連発3

 タレント・宇垣美里、重盛さと美、“アルピー”の略称でも親しまれるお笑いコンビ『アルコ&ピース』平子祐希と酒井健太が23日、東京・ジーユー銀座店で『ジーユー2023FW “軽快ブーツ” スペシャルムービー発表会』に登場した。

 ファッションブランドのジーユーがブーツを2023年FWコレクションよりアップデートしウルトラストレッチブーツとして発売。ブーツの重さや着用時のストレスに左右されないことを目的に制作されている。この発売にあわせて重盛と宇垣を起用したムービーも作られた。

 イベント内では、ウルトラストレッチブーツの魅力を伝えるため、穴埋め問題が。1問目が『かかとを●●型にして、より●●形状が特徴』の●の部分を埋めることとなったが、酒井が「かかとを不知火型にして、より攻撃的形状が特徴」とまるで相撲のような回答をし、その後も、“四股”、“ウエイトトレーニング”などどこか相撲を連想させる単語を連発し場内を爆笑させることに。

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 宇垣は「かかとをカップ型にして、包み込む形状が特徴」と正解を叩き出していたが、平子も宇垣とまったく同じのまさかの優等生的な回答。さらには、うんちくまで入れ込み、同社関係者の方に笑みを振りまき、その後もファッションに詳しい解説者のようなコメントを繰り出し、爆笑の渦に包んでいた。

 続けて、自身が初めてブーツを履いたときのエピソードを披露。平子は上京したときにまず買ったのがドラマ『若者のすべて』に影響されてのブーツだそうで、「ブーツって芯が通っているので、東京には飲み込まれないぞという気持ちで東京に挑んだ気持ちがあります」という気概だったそうだが、続けて「ブーツって重かったり、頑丈ではあるんですけど、最初の馴染みにくさもあるので。素晴らしいブーツだと思います」と同社のブーツを褒めまくり、同社に自身の売り込みまくる。

 さらにブーツの胸キュンエピソードに話がシフト。酒井が、自身が妻でアナウンサーの矢端名結と交際を公表する前に、レギュラーラジオ番組『まだ帰りたくない大人たちへ チョコレートナナナナイト!』(SBSラジオ)の収録の際に、ブーツを履いた矢端からちょっと足で触られてドギマギしたイチャイチャエピソードが飛び出す。これを聞いた宇垣はアナウンサーの立場から「素敵なような……周りのスタッフはドキドキするような」と、微妙な表情を浮かべることも。

 平子も、「奥さんと付き合う前に、グループで遊びに行って、高円寺のお店で小上がりに上がってブーツを脱ぐときに、『肩を貸して』と言われて」と、肩を貸してキュンとしたそう。そのときに意外とガッチリしていると言われ、さらに気持ちが上がったそうだ。

 平子も、「奥さんと付き合う前に、グループで遊びに行って、高円寺のお店で小上がりに上がってブーツを脱ぐときに、『肩を貸して』と言われて」と、肩を貸してキュンとしたそう。そのときに意外とガッチリしていると言われ、さらに気持ちが上がったそうだ。

 さらに、アルピーによる奥さんとブーツ話は続き、酒井は「付き合ってるときもコロナ禍だったので、デートらしいデートをしなかったんです。だから子育ても落ち着いたらブーツを履いて、渋谷のクラブに行きたいですね。奥さん踊れますし、イケイケなデートをしたい」と話したり、平子は「いつも歩いている、いつもの風景でブーツを履いて、素敵になった奥さんを風景込みで眺めて、このブーツを履いて歩いた場所が思い出になるという。ブーツってそんなパワーを持っているのかなって。趣旨と違ったらすいません」と、詩人のような表現をしていた。 

 そして、宇垣から「これからの歩きやすい季節に」といえば、重盛から「心から推せるブーツです。ぜひGUのものを使って頂ければ」と、メッセージを寄せていた。

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