俳優・綱啓永が10月1日に東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOでファッションプラットフォーム『MUSINSA』（ムシンサ）に来店した。
MUSINSAがポップアップストア『MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2025』を10月3日から10月26日まで開催。ソウルで人気のあるデザイナーズブランドから、MUSINSAが注目するライジングブランドまで80以上のブランドが参加する。
来店して「入り口を入った時からもうすごいですね！韓国らしさというか、色味から雰囲気から韓国らしい雰囲気があって日本じゃないんじゃないかなって思うような。なんか渋谷から一気に韓国に来たようなそんな気分になりました」と、レポートする綱。
本ポップアップのテーマにちなんで、自分らしさとは？という問いかけがあり、「楽しむことです」という綱。「僕は楽しいことが好きなので“うーん”っていう気持ちを持っていても、やっぱ仕事をしてるとどうしても、しんどい時とか辛い時とか必ずありますし、それが必要になってくる時もあるんです。けども、心の芯では楽しむぞっていう心を常に持つっていうのを意識してます」と話していた。
では、落ち込んだときにどうやって自分らしさを戻しているのかへ、「友達に会うことです。本当にしんどい時は僕は友達に会います。この仕事してる友達もそうですし、地元の友達も大事にしてるので、週5ぐらいは誰かしら友達と会ってます」とのこと。
その友達とはデニムジャケットを着て「ボーリングに行きたいです」という綱。なぜボーリングなのかへ、「最近ボーリング再ブーム来ていて」と楽しげだった。
「服が好きな人も、そうでない人も興味がある人も、MUSINSAってすごく素敵なコンセプトが詰まってる場所なので、来たら必ず何かを得られる場所だと思います。みなさまぜひ、ご来場ください」と、メッセージを寄せていた。
文：水華舞
（撮影はオフィシャル提供）
