アイドルグループ『Snow Man』で“めめ”の愛称で親しまれる目黒蓮が11月4日に都内で『第42回ベストジーニスト2025』授賞式に一般選出部門を受賞したことから登壇。昨年に引き続いての受賞で2連覇となった。
日本ジーンズ協議会主催の『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらうという趣旨で行っているアワード。『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰している。目黒が受賞した『一般選出部門』は、全国一般消費者からの一般投票により選ばれるもので、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代5000人(※N=5000人、対象年齢10~50代、男女比50%:50%)から“最もジーンズが似合う有名人”を投票された集計結果により上位男・女各1人を決定するというもので、女性は今田美桜が輝きVTRでの登場となった。なお、今回『次世代部門』にスケートボード日本代表の猪又湊哉選手と俳優・紺野彩夏、『協議会選出部門』でKoki,、お笑いタレント・みなみかわ、俳優・松本若菜、ガールズグループ『HANA』が受賞となった。
本日の衣装のポイントについて、目黒は「後ろとかとくにパンツの感じになっています。なんかそういう所とか、後ろも可愛いなって思いました」と、背面のデニムジャケットを見せつつ話し、下のシャツは「昨日、夜、家に帰ってなんかシャツと合わせたいなって思って、どのシャツにしようかなとか夜家のクローゼットで考えながら選んで来ました」と、解説。
このコーデにした理由として「今、僕28歳なんですけど、これからどんどん年を重ねていけば、もっと大人の渋みのある、コーディネートが、できるようになってくると思うんです。けれど、逆に今の年齢だからできる遊び心みたいな、ちょっと子供っぽさもダボッとしてるみたいな、今できるのを楽しもうって思ってコーディネートを考えました」と、考え抜いた結果だと話していた。
そんな“大人”のことを話していた目黒だが、ほかの受賞者とのトークはしっかりと聞いて、いつでもコメントできるようにとマイクをしっかり構えながら聴いており、自分がコメントを挟めるところでツッコミを入れたりと会を盛り上げる様子が。とくにみなみかわの話には、積極的に乗っかり楽しげに爆笑する様子も見せ会話のラリーをして、間にいたKoki,も爆笑させたりな瞬間も。
ほかにも、誰に言われるでもなく、動画の記念撮影の際は、動きが出るようにと1人手を振ったり、盾を横に動かしたりと動画ということを意識した細やかな気遣いを見せていた。
 ※イベント別記事
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取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

