アイドルグループ『NEWS』増田貴久、モデル・森星、俳優・萬田久子が9月12日に東京・渋谷ヒカリエ内の東急シアターオーブでジャンポール・ゴルチエ『ファッションフリークショー』初日プレミアイベントのカーテンコールに登場しステージを彩った。
『ファッションフリークショー』は、世界的ファッションデザイナーとして知られるジャンポール・ゴルチエの激動の半生を描いたエンタテインメントショー。舞台では、パリコレクションを飾った実際のオートクチュール衣裳200着以上が登場。ナイル・ロジャース「Le Freak」などポップミュージックに、世界各国集結したトップレベルのアーティストによるダンスパフォーマンスが楽しめる。
また、初日プレミアイベントの前には オープニングイベントが開催。本編が始まる前に、ランウェイ演出やスペシャルトークなどを行う、午後5時からの特別イベント。アンバサダーもドレスアップして、オープニングイベントだけの特別演出で観客とともに幕開けを祝った。
また、公演に向けアンバサダー3人からコメントが寄せられた。以下、主なコメント。
◯増田貴久
素晴らしい衣装が舞台裏にたくさん並んでいて、通るだけでもワクワクドキドキして、テンション上がったまま出てきちゃいました(笑)。
前回来日されたときは観られなかったんですが、ランウェイで見ていたあの衣装が、パフォーマーの方たちが着ることによって命が吹き込まれる感じを、僕はまだ生で見られていないので、それがすごく楽しみです。
そんな『ファッションフリークショー』をひと言で表すなら、僕にとっては「愛」です。
◯森星
舞台裏で、パフォーマーの皆さんがこのエネルギーあふれる舞台に備えている様子を見て、そのプロフェッショナルさに私自身もすごく刺激を受けました。それと同時に、「いよいよ始まるんだ!」という気持ちが高まりました。
2023年に日本に上陸したときは観られなくて、姉がアンバサダーをしていたので、話を聞きながら「いいなあ、でも今回は行けない・・」と悔しい思いをしていました。まさか2年後に自分がこういった形で携わらせていただくなんて思ってもいなかったので、今日、皆さんと一緒に観られるのがすごく楽しみです。
愛情を込めて一つひとつ手作業で作られてきたオートクチュールや、ゴルチエが自身の世界観を表現するまでの道のりを、こういった総合芸術として見られることは本当に贅沢なことだと感じていますし、そこが一番楽しみにしているところです。
そんな『ファッションフリークショー』をひと言で表すと、私にとっては「フリーダム」です。
◯萬田久子
みなさまにもお見せしたいくらい、舞台裏の様子に興奮しています。初日を前にすごくドキドキしていたんですが、それを忘れてしまうくらいです。
私は2023年の日本初演を客席から観たんですが、本当に素晴らしくて・・今回はそこからさらにバージョンアップされてると聞いて、とても楽しみです。
そして、客席から見ていたこのショーに、まさか自分が立てているなんて、本当に夢のようです。今日は、2025年の私にとってのビッグイベントです。
そんな『ファッションフリークショー』をひと言で表すと、私にとっては「人生」です。
ジャンポール・ゴルチエ『ファッションフリークショー』は9月12日から9月28日まで東急シアターオーブにて上演予定!
※記事内写真クレジット
(c)ジャンポール・ゴルチエ『ファッションフリークショー』2025年日本公演/撮影:宮川舞子






