SixTONESがJR東日本グループキャンペーン新CMで新曲「Shine with U」に乗せ出演

SixTONESがJR東日本グループキャンペーン新CMで新曲「Shine with U」に乗せ出演1

 髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎によるアイドルグループ『SixTONES』がJR東日本グループの『Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.』キャンペーンに起用されたことが9月24日に発表。あわせて10月1日から新TVCM『Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.』篇が全国放送となる。

 CMでは、まだ見たことのない景色や新たな出会いにワクワクする『SixTONES』メンバーたちの新幹線での旅の始まりの様子を描くというもの。新幹線のホームへと続く階段を見上げるジェシー。ジェシーの『もっと、遠くへ行こう。』の言葉に呼応するように、順番に階段を登り始める。まだ見ぬ景色、新たな出会いへの期待に胸をときめかせながら、ホームを目指す『SixTONES』のメンバーたち。これから始まる東北への旅へ、東北新幹線がいざなう。ホームで『Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.』と声をそろえるメンバーたち。到着した青森では、新青森駅を背景に、
「楽しい旅を!」と呼びかける。なお、CM楽曲はキャンペーンのために書き下ろされた『SixTONES』の新曲『Shine with U』となりアップテンポな曲調で旅への高揚感を高めている。

 (キャンペーン詳細記事:『Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.』キャンペーン4つの施策!新曲発車メロディやキーホルダープレゼント

 撮影では、スタイリッシュな黒を基調とした衣装でスタジオ入りした『SixTONES』メンバーたち。スタジオ内に設置された高さ約3メートルの巨大な「階段」のセットを、メンバーそれぞれが登るシーンから撮影が始まりました。順番に撮影を終えると、ようやく6人が揃っての撮影がスタート。6人全員がそろうと、撮影現場の空気感もがらりと変わり、メンバーたちも楽しそうに談笑しながら和やかな雰囲気の中で撮影が進む。途中、撮影された映像を、メンバーたち自身でモニターでチェックしていると、ジェシーの身長がいつもより高く見えるということが話題に。「まさか……かかとにティッシュ詰めてるだろ!?」と森本から思わぬ疑惑の目を向けられたジェシーは、「かかとにね!」と笑顔で返す。撮影の終盤ではカジュアルな衣装に着替えて、「楽しい旅を!」と息ぴったりに声をそろえると、その出来栄えに「めちゃくちゃいいじゃん」と太鼓判を押す京本。一日かけての撮影だったが、最後は一同で「ありがとうございました!」と爽やかに撮影を終えた。

 撮影後にメンバーたちへインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

 ――キャンペーンキャラクター就任のお話を聞いた時の感想は?
 ジェシー:とても嬉しかったです。僕たちはツアーでよく新幹線を使わせていただきますし、旅行などでもそれぞれメンバーも使っているので、あらためて『SixTONES』をきっかけに、新幹線や東北の魅力が一人でも多くの方に伝わったらいいなと思っています。

 ――キャンペーン楽曲『Shine with U』はどんな曲ですか?
 京本:すごくアップテンポな曲調なんですけどエモーショナルなフレーズもたくさん詰まっていて、旅に出る時の高揚感とか期待感もたくさん感じられると思いますので、ぜひ旅先とか新幹線の中だったりとか、いろんなところで聞いていただきたいです。

 ――新幹線の車内で聞けるSixTONESの皆さんの“おしゃべり”はどんな内容ですか?
 松村:東北6県の見どころスポットについて話したんですけど、その中でまだまだ詳しくないこともたくさん出てきて、話しながら学ぶことができてすごく楽しかったです。グループ名にもかかっている、ストーンサークル(秋田・大湯環状列石他)はかなりいきたい場所です。

 ――温泉ソムリエの髙地さんが東北の温泉で気になるところはありますか?
 髙地:個人的にすごく温泉が好きで、温泉ノートも作っているんですが、秋田県の玉川温泉と乳頭温泉に行きたいなと(温泉ノートに)書いていて、酸性度が強い温泉なので一回入ってみたいなと思います。あと聞いたところによると、「地・温泉」っていうJR東日本さんがおすすめする温泉宿とかもあるらしいので、そういうところに行ってしっかりお湯に入って癒されたいなと思います。

 ――旅行先で必ずやることはありますか?
 森本:その土地の写真を撮ったりします。森だったり、風景だったり。あと僕はスーパーとか道の駅に行くのが好きで、その土地の良さを思い出にしています。僕たち6人のデジタルフォトフレームが旅先限定であるので、SixTONES6人の旅先限定デジタルフォトフレームと、僕たち本人6人の12人集合ショットを撮ってもいいのかなと思います。

 ――SixTONESで旅行に行くとしたら、どんなテーマで旅行したいですか?
 田中:俺ら6人っていうとやっぱり「絆」。エモい系がいいなと思います。例えばだけど、本州の最北端の方に行って、夕日に向かってメンバーへの思いを叫ぶみたいな。今(SixTONES)結成10周年、デビュー6周年ももうすぐということで、僕たちにとってもアニバーサリー的な期間でもあったりするので、今までを振り返りつつもここからさらに頑張るぞという意味も込めて、みんなと旅できたらいいなと思います。あとSixTONESの6にかけて、東北6県完全制覇!!とか、それぞれの美味しいものを食べたりとかですかね。