宮崎あおいシフォンケーキの“真実”にビックリ!宮本信子 是枝裕和監督へ「すごく無責任」とため息に同意することも

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映画『真実』舞台挨拶が開催!

 女優・宮崎あおい(33)、宮本信子(74)、佐々木みゆ(8)が14日、東京・TOHOシネマズ日比谷で映画『真実』(監督:是枝裕和/配給:ギャガ)公開記念舞台あいさつを是枝監督(57)とともに開いた。

 『万引き家族』で日本映画21年ぶりの快挙となる最高賞“パルムドール”を受賞した是枝監督の最新作。是枝監督にとっては、初の国際共同製作となり全編フランスで撮影された意欲作でもある。国民的大女優・ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)がつづった自伝本をめぐって、海外で活躍する脚本家になった娘(ジュリエット・ビノシュ)、俳優で人気の娘婿、その二人娘、現在のパートナーと夫、すべてを把握する長年の秘書を巻き込んだ愛憎渦巻く姿を顕にしていくというもの。宮本はファビエンヌ、宮崎は娘、佐々木は娘の子供の役の日本語吹き替え版の声を務めた。

 宮本はいきなり「カトリーヌ・ドヌーブです」と、茶目っけたっぷりなあいさつをして笑いを誘いつつ、本作が長いキャリアのなかで初の吹き替えということで「吹き替えの仕事をすることはないと思っていたんですけど、是枝監督とのご縁でやってみようと思いました。びっくりしまして。時間がなくてすぐにお返事しないと間に合わないと聞いたので、4時間くらい悩んだんです。ぐるぐると考えて、これはご縁だからやってみようと」と、意を決して臨んだという心情を。

 しかし、現場は想像したものとは違ったようで宮本は「仕事の本番のときに是枝監督がいらして演出されるんだと思っていたんです。そうしたら、当日に『僕じゃないんだよ』と言われて、すごく無責任というか……」と、ため息をつく。さらには、「宮崎さんもそう思われていたと思います」と宮崎に振ると、「はい(笑)」と、うなずく宮崎に、是枝監督は「申し訳ありません」と、何度も繰り返し平身低頭といった様子だった。

 その宮崎はアフレコ当日までに準備したことを問われ「頂いた作品のDVDを、ビノシュさんがどういう表情で言っているかを頭に焼き付けました。何が正解化わからなかないので、ずっとどうしたらいいのか分からなくて」と、迷いがあったそう。その悩みも現場の監督からのディレクションにより解消されたそうで、「間を開けるところは1行あけるというのがあって、そうするとビノシュさんの口と会うようにできるので、いろんなプロの方がいるんだなと。収録自体は楽しかったです。勝手にビノシュさんと同じ気持ちを共有できているような気持ちでした」と、洋画の吹き替えの現場に学んだことがあったようだ。

 作品にかけて最近知った真実はないかとの質問が飛ぶと、宮本は日本のラグビーが世界とわたりあえているほど強いということを感じたといい、宮崎は、「大きな真実は見つからなかったんですけど、最近シフォンケーキを作るのにハマっているんです。レシピを見ていてこんなにオイルが入っているんだ。オイルをいっぱい使っているんだというのが、真実です」と、驚いたのだとか。ちなみに、自身でシフォンケーキを作るときは、「オイルはなくしてみたりとか、豆乳を使ってみたいとか、米粉を使ってみたいとか、抹茶とか、きなことかアールグレイとか」と、楽しんでいるようだった。

 ほかにも見どころへ、宮本は「この作品はイーサン・ホークさんも出演されていて、居方、佇まいがピシャっとしていて、イーサンとも少し絡むんです。そこの楽しいところを見てもらえると嬉しいです」というと宮崎は、「この映画の中でジュリエット・ビノシュさんは娘であり母であり女性としていろんな顔を持っているのを素敵に表現されています。1人の女性のいろんな役割を、いろんな顔を見れることが見どころだと思います」と、アピールしていた。

 映画『真実』はTOHOシネマズほか全国公開中!

 ※宮崎の崎はたつさき

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