JO1『2ndシングル 「STARGAZER」 ショーケースイベント』開催で3曲生パフォーマンス!デビューシングル「PROTOSTAR」との違いとは?

JO1『2ndシングル 「STARGAZER」 ショーケースイベント』開催で3曲生パフォーマンス!デビューシングル「PROTOSTAR」との違いとは?1

 ボーイズグループ『JO1』が16日、都内で『JO1 2ndシングル 「STARGAZER」 ショーケースイベント』を開催した。

 オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』にて、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるボーイズグループ。2ndシングル『STARGAZER』は26日に発売となり、今回は発売を記念した先行イベントとなっている。

 開演時間になると新曲『GO』を披露し、そのまま『はんにゃ』金田哲が進行を務めるなかトーク。最近の活動へリーダーの與那城は、「2ndシングルに向けて仕事をこなしていくなかで休みがないんですけど、休みがないのは幸せだと思います。僕はコーヒーばっかりで目がバッキバキです(笑)」と、忙しく活動できていることに感謝しているといい佐藤も記憶がなくなるくらい多忙を極める活動でも「(記憶は)あんまりないです。でも、忙しいと思ったことなくて」と、心境を。

 今年3月に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』と『STARGAZER』の違いについて金城は「『PROTOSTAR』は意味が原始星で細かい分子が集まって星になるという星の子供みたいな感じです。『STARGAZER』は子供が成長していく過程というか、苦難とかいろいろあるなかで成長していく成長痛みたいな感じです。まだ星になれてない感じで、その先の星になった僕たちを見てもらえれば」と、コンセプトを話した。

 続けて『So What』のパフォーマンスとともに楽曲『OH-EH-OH』ミュージックビデオ(MV)のメイキング映像も公開。河野が演技の楽しさに目覚めたり、豆原が撮影を終えて「いざ終わってみると楽しかったなと思っています。尺に収まるのかなというくらいのものになっていて、完成が楽しみですね」という。

 川尻は大人数での戦いのシーンがあることへ「最後の方はさまになって、心揺さぶられるいいMVになったのでは」と、自信を見せつつ、自身の役どころが仲間なのか悪者なのかを問われると「ひみちゅ!」と、可愛くアピールしつつ「観て頂ければ分かると思います」と、笑みを浮かべていた。

 そして、『OH-EH-OH』も初フル披露し、『JO1』のファンを意味する『JAM』らへメンバーからお礼。與那城は新型コロナウイルスの影響がなければ「デビュー当初から年末にコンサートをやる予定だったですけど、新型コロナの影響で、まだ検討中です。ですが、みんなの気持ちは1つなのでいつかはやりたいと思っていますので、それまでもう少しの間、前向きに待って頂きたいと思います」と、呼びかけていた。

 ※記事内写真は(C)LAPONE ENTERTAINMENT