室龍太主演「春風外伝2021」ビジュアル解禁!倹約令に乗じて行き過ぎた娯楽規制を裏で企む服部半蔵役の高田翔なども

室龍太主演「春風外伝2021」ビジュアル解禁!倹約令に乗じて行き過ぎた娯楽規制を裏で企む服部半蔵役の高田翔なども2

 俳優・室龍太が10月21日より主演する舞台『春風外伝2021』(演出:野坂実)のビジュアルが8日、解禁となった。

 舞台『春風外伝』は2014、15年に上演された作品で、時代劇の魅力をふんだんに盛り込みつつも、タップ、ラップ、ストンプなど現代のパフォーマンスを巧みに融合した演出で好評を得た作品。1680年代、質素倹約を実施し、強い規制により天下泰平を目指した八代将軍・吉宗と、対照的に、倹約令を無視し規制を緩和する事で国を盛り上げようとした尾張藩の藩主・徳川宗春。本作はライバル関係だったと言われているこの2人の藩主の物語を大胆にアレンジし、2021年再び新感覚のエンターテインメント作品として上演となる。

 共演に八代将軍徳川吉宗役に麻央侑希、倹約令に乗じて行き過ぎた娯楽規制を裏で企む服部半蔵役に高田翔。ほか、竹石悟朗 碕理人、櫻川めぐ、倉知玲鳳、『南海キャンディーズ』山崎静代らがキャスティングされている。

 なお今回のビジュアル解禁に合わせ、本作公式サイトでは、チケットのオフィシャル先行受付が8日より開始となったこともアナウンスされた。

 ■あらすじ
 時は江戸時代、天下を治めるは第八代将軍、徳川吉宗(麻央侑希)。
 幕府は全国に倹約令を発令、特に娯楽の類いを強く規制した。単なる規制だけにとどまらず、幕府直属の忍者部隊が娯楽への興味をそぐ「口車の術」を使い、言葉巧みに住民たちから楽しむ事への欲求を奪った。幕府の中枢である江戸の町はもとより、日本中が暗澹とした雰囲気に包まれてしまう。
 この行き過ぎた娯楽規制は、将軍吉宗が自ら命令を下したのではなく、吉宗に仕える忍者、服部半蔵(高田 翔)の仕業だった。将軍を言葉巧みに押さえ込み、政治を影から操り真の天下泰平を目論んだのだ。
 しかし、この国で唯一幕府の規制をはねのけ、昼夜ドンチャン騒ぎを繰り広げる町があった。この物語の主人公、尾張藩藩主の徳川宗春(室 龍太)が納める尾張の国(今の名古屋)だ。
 宗春は将軍吉宗に「桜が満開になる頃、日本一の町を見せる」と約束をする。将軍吉宗の為に芝居一座をつくり、芝居を見せようと画策。尾張一の芝居小屋プロデューサーの愛弟子、櫻奴(櫻川めぐ)、梅奴(倉知玲鳳)と、側近の文三(竹石悟朗/碕 理人 W キャスト)を連れて町へ繰り出した。
 娯楽があふれる町、尾張ではあるが、一方で争いごとも絶えない。町を牛耳るヤクザの銀八(石坂 勇)一家と、元歌舞伎役者の齊藤十兵衛(中塚皓平)のお文(小川麻琴)争奪戦が勃発。ついつい厄介ごとに首を突っ込む宗春は、言わずもがなその争いに巻き込まれていく。
 そんな中、尾張の町にも「口車の術」をかけるべく、服部半蔵率いる忍者が到着する。時を同じく、宗春との約束を待ちきれ
ない将軍吉宗もまた尾張に入るのだが……。

 ※(C)春風外伝2021製作委員会

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