和牛 国連WFP協会「ゼロハンガーチャレンジ」キャンペーン起用で漫才で食品ロスを減らすアクションなどメッセージ

和牛 国連WFP協会「ゼロハンガーチャレンジ」キャンペーン起用で漫才で食品ロスを減らすアクションなどメッセージ1

 お笑いコンビ『和牛』の川西賢志郎(37)、水田信二(41)が29日から10月31日まで開催される『ゼロハンガーチャレンジ~食品ロス×飢餓ゼロ~』キャンペーンに起用。漫才で食品ロス削減の取り組みを紹介している。

 世界には、全人口をまかなうだけの十分な食料があるにもかかわらず、およそ10人に1人が飢餓に苦しんでいる。一方、全世界で生産された食料の3分の1は捨てられ、日本も年間600万トン以上を廃棄する「食品ロス大国」の1つとなっている。国連WFP協会では、こうした「食品ロス」と「飢餓」という2つの食料問題への関心を促し、さらに食品ロス削減の取り組みを通じて「寄付」ができるSNSキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ」を「食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」である本日9月29日よりスタートしている

 今回公開している動画は、『買う』『作る』といった身近なテーマ。第1弾動画の『買う編』では、「彼女が手料理(ハンバーグ)を振る舞ってくれる」という設定の中、食材などを購入するときには「賞味期限が近いものや見切り品を買う」といった、すぐにでも実践につながりそうなアクションを、『和牛』らしい漫才に仕立てている。

 第2弾動画の『作る編』では、「彼女が手料理(肉じゃが)を振る舞ってくれる」という設定の中で、料理などをつくるときには「皮なども丸ごと使った調理方法で過剰に捨てない」といった、挑戦しやすい食品ロスを減らすアクションを紹介。

 今回の起用へ『和牛』からは「『買うな』って言ってるんじゃない!『食べるな』って言ってるんじゃない!『買いすぎるな』『食べ過ぎるな』って言ってるんだ!簡単なこと!今日から始められる!みんなも僕たちと一緒にゼロハンガーチャレンジ頑張ろう!」と、メッセージを寄せている。

 オリジナル動画は、キャンペーンサイト・国連WFP YouTubeチャンネル・吉本興業公式YouTubeチャンネルにて視聴できる。なお、キャンペーン期間中、国連WFPのSNSアカウントをフォローし、オリジナル動画の投稿をシェア、リツイートしていただいた方の中から抽選で和牛のサイン入りグッズをプレゼントもしている。

 ■動画『買う編:食品の賞味期限気にしてる?』
 吉本興業公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/gzwIPQ-hEH4
 国連WFP:https://youtu.be/VMSiHkhZeLU

 ■動画『作る編:食材を無駄にしてない??』
 吉本興業公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/15XSWVm3ZIM
 国連WFP:https://youtu.be/1i7S5zrHkwk

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和牛のサイン入りグッズをプレゼント

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