赤楚衛二「撮影中は苦痛と憤怒が心の中に渦巻く日々でした」!坂口健太郎と社会派復讐サスペンスドラマ「ヒル」のSeason1と2でそれぞれ主演へ【コメント全文】

赤楚衛二「撮影中は苦痛と憤怒が心の中に渦巻く日々でした」!坂口健太郎と社会派復讐サスペンスドラマ「ヒル」のSeason1と2でそれぞれ主演へ【コメント全文】1

 俳優・赤楚衛二、坂口健太郎が2022年3月より放送・配信スタートとなる『WOWOWオリジナルドラマ ヒル』のSeason1とSeason2それぞれの主演を務めることが25日、発表となった。

 漫画家・今井大輔氏の漫画『ヒル』『ヒル・ツー』が原作。本ドラマでは、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに果敢に立ち向かっていく。その他人に寄生して生きる者たちの運命と格差社会の闇を描く社会派復讐サスペンスとなる。Season1は赤楚が、Season2は坂口が主演し、なぜ、ヒルたちが産まれてしまったのか。なぜ、彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知り、彼自身もまた人としての本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していくさまを描いていく。

 赤楚は、他人になりすましをされ、殺人未遂罪で警察に追われるユウキ役。警察から逃れる中、知り合った仲間とともに、ヒルから自分の身分を取り返そうと奔走する役どころ。坂口演じるカラは、ユウキになりすました男にヒルとしての生き方を教え、また掟を破る者を罰する“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル。過去に母親的存在のヒルを仮面を付けた男に殺害されており、その男に復讐することを心に誓って生きているというバックグラウンドを持つ。

 今回の起用に赤楚、坂口、原作の今井氏からそれぞれからコメントが寄せられた。以下全文。

 ○赤楚衛二
 原作、台本を読ませていただき、もしかしたら自分の身近にもあるのではないか?と思わせられるようなお話しで、ヒルの生態や法律が、社会のルールに通用しない中での、其々のキャラクター達の人間模様に引き込まれました。
 僕が演じさせて頂く、四宮勇気は父親が殺人犯で、普通の生活に羨望心を抱きながらも俗世を絶っている人。そんな彼が四宮勇気という名前を奪われ、ヒルの世界に巻き込まれていくのですが、撮影中は苦痛と憤怒が心の中に渦巻く日々でした。
 日常に潜む陰鬱としたヒルの世界に浸かって下さい。

 ○坂口健太郎
 ユウキを軸にしたシーズン1があり、シーズン2で、まだ朧げな存在のカラという役をどう表現していくかということを1番に考えました。
 カラの過去、生きる意思ではなく、方法だけを教えてしまった後悔。カラの中での正義とはなんなのか。どこか身近に感じるヒルという生き方をするカラを通して、みなさんに何か伝われば嬉しいなと思います。

 ○原作・今井大輔氏
 ヒルは連載終了から8年も経っていて、今回の映像化は長くこの作品を愛してくださった読者の方々のお陰です。ありがとうございます。
 それぞれのSeasonで赤楚衛二さんと坂口健太郎さんが主演でのドラマ化なんて上手すぎる話、騙されてると思いましたが、本当の話でよかったです。
 朗らかな印象の赤楚さんと柔らかい印象の坂口さんがそれぞれ陰のあるキャラクターをどう演じるのか楽しみです。
 このドラマでまたヒルの世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 『WOWOWオリジナルドラマ ヒル』はSeason1とSeason2、それぞれ6話ずつの全12話で2022年3月より放送・配信スタート!

 ■第1話あらすじ
 21歳の四宮勇気(赤楚衛二)は友人もおらず、バイト漬けの孤独な日々を過ごしていた。ある日、いつものように夜勤バイトから帰ると、部屋には腹部をナイフで刺された見知らぬ男が座り込んでいた。男は搬送先で目を覚ますと、刑事にむかって自分は“四宮勇気”だと名乗り、ユウキを指さしながら「この人が自分を刺した」と供述するのだった。咄嗟にその場を逃げ出したユウキは、一瞬にして逃亡犯となってしまう。そんなとき、目の前にゾーカという謎の女が現れ、父親を殺したある人物の復讐を手伝って欲しいと頼まれ行動を共にすることに。ゾーカは住人が不在の家を渡り歩いて生活する、通称“ヒル”だった。2人はやがて“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル、カラ(坂口健太郎)と出会う。カラもまた、復讐のためだけに日々を抜け殻のように生きるヒルだった――

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