白岩瑠姫、川西拓実「#Twitterトレンド大賞 2021」第1部プレゼンターに！川西マイク前に立たない“ハプニング”のご愛嬌やモンハン流行りや「僕たちも来年ここにまた」

　グローバルボーイズグループ『JO1』の白岩瑠姫、川西拓実が20日、都内で開催された『#Twitterトレンド大賞 2021』にゲストとして出席した。

　2021年に日本のTwitter内でトレンドインした全てのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせた独自のアルゴリズムでランキング化し、『2021年に最も話題となった上位20個』のトレンドワードを『#Twitter トレンド大賞』として発表するイベント。

　2人は20位から11位までの発表するプレゼンターを務めることとなり、フォーマルな衣装で登場し、ブルーのカーペットの上を闊歩。そして、司会の『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳からあいさつを求められることとなったが、川西は緊張からか、マイク前に立たずに話を始めてしまうハプニングがあり、もう1度コメントをするご愛嬌な一幕が。

　川西は今年を振り返り「いろんなことをツイートしたくなることが多かったです。僕たちはデビューして2年で初めて有観客のライブをやらせて頂きました」と、11月の有観客ライブに感慨深げ。白岩も、「拓実が言ってくれましたけどで、デビューしてファンにとっても僕にとっても大切なものになりました」と、しみじみと語った。

　田村からどんなものがランクインしてくるのかと話が振られると、川西は「最近アニメにハマっていてそれは入ってくると思います」といい、白岩は「スポーツは注目です」と、意見を披露していた。

　その後、20位の『ガンダム』、19位の『呪術廻戦』、18位の『ヒロアカ』、17位の『#ウマ娘』、15位の『ダービー』、14位の『共通テスト』、13位の『エヴァンゲリオン』、12位の『チェンソーマン』、11位の『ダイパリメイク』を川西と白岩が交代して発表していった。

　その後、第1部にゲストとして参加した2人。ゲーム部門の発表の際に、その中にゲーム『モンスターハンター』シリーズの略称でも知られる“モンハン”があったが、川西は「モンハンなんですけど、メンバーがみんなやっていて」というと、田村が同作がモンスターを狩るという設定にかけて「“狩られたい人”いっぱいいるでしょうね」と、声をかけると、川西はツボに入って笑いが止まらなくなり、しばらくはコメントできずな一幕も。

　ちなみに白岩は、「昔モンハンやってました。来年はもっと狩りに行こうかなと思いますね。割とスマブラとか、メンバーでめちゃめちゃ流行ってまして、見ていることが多いです。興味があります」とのことだった。

　さらに、『モンスターハンター』がゲーム部門賞を受賞し、株式会社カプコンの『モンスターハンターライズ』プロモーター・北川礼史氏が登壇した際に、『JO1』内でモンハンが流行っていることを知っており、田村が「CMも決まったんじゃ？」と振ると、2人もノリノリで「よろしくおねがいします！」と、お願いし可能性を残していた。

　ほかにも、アニメ部門の際には、川西がアニメ『無職転生』を勧められて見ているといい、「今観ていますけど、面白くて続きを帰って観たいです」といい、白岩は「昔アニメになじみが無かったんですけど、いま勢いがあって、『オッドタクシー』観ました。口コミで広がっていたので興味が出てみたんですけど、良かったです」と振り返っていた。

　そして、川西から「たくさんのことがあったなと思いますけど、僕たち『JO1』も来年入りたいなと思いますね」と意気込むと、白岩も「僕たちも来年ここにまた来れるように」と、気持ちを燃やしていた。