【インタビュー】久住小春、事務所移籍初ドラマ「女囚セブン」!小さい時から女優に憧れ。歌はひとりでは・・・

【インタビュー】久住小春、事務所移籍初ドラマ「女囚セブン」!小さい時から女優に憧れ。歌はひとりでは・・・2

 女優・剛力彩芽(24)主演の金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系、毎週金曜日・午後11時15分~)に、京都の芸妓・神渡琴音(剛力彩芽)の後輩舞妓役で、琴音の無実を晴らそうと、独自に動き始める小春役で出演している女優・久住小春(24)。

 久住といえば、今年4月にオスカープロモーションに所属することが発表されたばかり。移籍後初ドラマということで、その心境や思いなどをインタビューした。

 京都の芸妓・神渡琴音(剛力彩芽)は、ライバルでもあった仲間の芸妓を殺した殺人罪で実刑判決を受ける。それが、何者かによって仕組まれた「冤罪」であることを知りながら、自身の無実を証明する為に刑務所に入った。しかし、彼女が収監された刑務所は、日々女たちの壮絶なバトルが繰り広げられていた。

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 「小さい時からドラマッ子でずっとドラマを見てました。いまでも毎クール毎クール、ドラマはほとんど見ています。小さい時から、いつか自分もドラマに出てみたいなというのはあって、3年前に初めてレギュラーで連続ドラマ『アゲイン!!』(2014年7月期、MBSで制作されTBS系で放送)をやらせていただきました。その後、舞台を何本かやらせていただいて、演技の経験を積んで、私ももっと、いろんな作品に出てみたいなぁと思っているので、いま楽しいです」と、久住は、笑顔で語る。

 【プロフィール】2005年に7期生として女性アイドルグループ『モーニング娘。』に加入。2009年までグループの一員として活動。同グループ卒業後には「ドリームモーニング娘。」の一員としても活動と並行し、2011年から2015年まで女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた。2016年11月末日で、所属事務所との契約が終了し、以降はフリーランスとなるが2017年からはオスカープロモーションに所属。

 ーー現事務所に所属したのは、ドラマに出て女優になりたいという想いが強かったということ?
 「演じることに憧れがあったので、もっと上手くなりたいという気持ちがあります。ドラマに出たいという気持ちが一番強かった。ドラマにとにかく出たい!その世界に入りたい!今回、ドラマに出演させていただいてすごくうれしいです。もともと芸能界に入る前からドラマを見て憧れるけど、自分にはお芝居で演じる、という事はできないだろうなぁと思っていました。だけど、芸能界に入って、デビューして1年ぐらいしたときにアニメ『きらりん☆レボリューション』(テレビ東京系、2006年4月期)の主人公・月島きらり役の声をやらせてもらって、それ以降3年間主演で声優を務めさせてもらいました。その経験は大きかったですね。一番自分の中では、お芝居という部分では、いまにつながっています。そのあと、舞台やドラマなどと演じることをしてきて、楽しいな。もっと演技したいなと思っていました」

 ーー声だけで演じるという声優さんの経験が、初めての演技の時にも役立った?
 「逆です。初めてお芝居やったときに、顔が映ることが苦手で、顔が映る!どうしようと。全身映っているので、声の感情表現だけでなく、表情や全身を使って演じなきゃいけないというのが難しいなぁと思いました。もともとダンスや歌がめちゃめちゃ苦手で、やってもやってもうまくなかったんですけど、声優のお仕事をしてから自信がついて、ほかのことにも生かせるようになりました。最初から女優さんとしてやっていたら、いまのお芝居はできてないと思います。いろいろな経験があったからこそ積み重なってできていると思います」

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 ーー3年ぶりとなるドラマ『女囚セブン』に出演していかがですか?
 「クランクインは、すごく緊張したんですけど、そのあとは、どういう演技するかとか自分のことに精一杯でした。当然、役者さんによって演技が違うので、こういうお芝居されるんだ、ひとそれぞれ違うんだと当たり前のことなんですけど、あらためてわかって新鮮ですね。私のシーンは、大先輩で大女優の梶芽衣子さんとずっと一緒なんです。梶さんが、琴音(剛力彩芽)の育ての親で、無実を信じる置屋の女将・一条涼役で、私が琴音を慕う後輩舞妓で、琴音の無実を晴らそうと、独自に動き始める小春役。大先輩なので学んで学んでという感じですね。今回、舞妓の役が初めてだったので、舞妓の動画を全部見ました(笑い)。こういうふうに話すんだ、こういうふうに動くんだと。京都弁も初めてだったので、台本と一緒にセリフのイントネーションのCDをいただくので、それを事前に覚えて現場に行くという感じですね。現場で、元舞妓の方がスタッフとしていらっしゃって、動きを教えていただいたり、方言が間違っていたら訂正していただいたりしています」

 ーー舞妓さんの言葉は独特ですから難しいですよね。
 「言葉もそうなんですけど、どういうふうに動くか、どう立ち居振る舞うかは自分で調べて、現場でご指導いただく感じですね。所作はめちゃめちゃ大変だなと、こけそうになっることがたびたびで。着物の裾が長くて引きずって歩くような感じなんです。だから、ドラマで、お酌して立って、次の席でお酌をするようなシーンのときに、慣れてないので自分の着物を踏んでこけそうになったりしました」

 ーー12年前に、アイドルでデビューし、その後、声優、ダンス、モデルと、さまざまな仕事を経験してきました。どれが一番思い出に残っていますか?
 「モデルは楽しかったです。『CanCam』がずっと好きでした。姉がいるんですけど、年が離れていて、洋服を小さい時から交換していました。姉はちょっと上の世代のお洋服を着ててそのときに『CanCam』を読んでいたので、モデルさんになりたいというより、『CanCam』のモデルさんになりたいという感じでした。一番評価いただいたのは声優ですね。声優をやってなかったらお芝居できなかったですね。声優は楽しかったです。声で演じることは楽しいなぁと思いました。また、声優さんはぜひやりたいなぁと思います」

 ーー今後、どんな女優さんになりたいですか?
 「観てる人の心を動かせるような繊細な演技ができる女優さんになりたいです。まずは与えられたものを一生懸命やっていきたいです。今回着物を着て日本髪にしてるので、それはお気に入りなのでまたやりたいです」

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 インタビュー終了後、「歌はもうやらないんですか?」と、聞いたところ、「歌えたらいいですけど、人に聞かせるような歌唱力じゃないので(笑い)。歌唱力が重要じゃないですか」と、苦笑いしながらしり込み。

 さらに、「自分のドラマで主題歌とか?歌ってダンスがあって。いままでの経験をすべて生かして?」と、“恋ダンス”を念頭に突っ込むと、「ダンスやりたいですね。ダンス好きなので。ダンスに集中したいな」と、あまり乗り気でない感じ。

 それじゃと、「ミュージカルは?」と、振ってみると、「それも歌唱力ですよね。本物の歌唱力・・・(笑い)。ミュージカルも見たことはあるんですけど、相当な努力と素質がないと」と、やはり歌の壁は高そうだった。でも、ファンはもう一度、歌も聞きたいと思っているはずなので、歌声を聞ける機会、お待ちしてます。

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