【平昌五輪】フィギュアスケート団体・男子FS田中刑事5位!「6分間練習からいいイメージが組めなかった」

【平昌五輪】フィギュアスケート団体・男子FS田中刑事5位!「6分間練習からいいイメージが組めなかった」1

 平昌オリンピックは12日、フィギュアスケート 団体・男子FS(フリースタイル)を行い、田中刑事選手(23=倉敷芸術科学大)が登場した。冒頭の4回転2本が2回転になってしまったのが影響したか、本来の演技ができず、得点は148.36点の5位だった。

 最終滑走者として登場した田中選手。曲は「フェデリコ・フェリーニメドレー」。冒頭の4回転サルコウが2回転に、4回転サルコウ+ダブルトウループが2回転のみと、つまずいたのが影響したか波に乗れない。

 後半の4回転トウループも転倒。続くトリプルアクセルからの2回転、2回転の3連続ジャンプは成功。トリプルフリップ+トリプルトウループも成功。しかし、フライングキャメルスピンでは足を変えるときに回転が乱れ、レベルを取れなかった。

 4回転ジャンプ3本が1つも決まらず、ミスも多い演技に、終了後は首を振っていた。得点は148.36点(技術点72.02点、演技構成点77.34点、減点1.00点)の5位だった。

 田中選手は、「緊張感というよりも自分のジャンプの立て直しが出来なかったのが悔しいです。(緊張感はなかったですか?)それよりも、自分のやることを考えていたので、緊張感での失敗ではないです。
 (4回転入れませんでしたけど、自分の中では、原因わかってますか?)演技直前の6分間練習からいいイメージが組めなかったのが原因だと思います。
 (こり経験を味わえたことはプラスになるんじゃないでしょうか?)くやしいフリーを滑ってしまったので、個人戦ではこれを引きずらないような演技をしたいと思います。
 (この後の坂本選手とアイスダンスの2人には、どんな期待をかけますか?)ボクがおもいきり勢いのついた演技ができなかったので、みなさん勢いに乗って滑ってもらえたらいいなぁと思います。
 (貴重な経験積んだと思うんですけど、どう個人戦につなげていきましょう?)
失敗をつなげていかないと、経験した分、次のショートはもっと冷静にジャンプ飛べたらいいなと思います」

 【男子FS】の順位
 1位 カナダ 10
 2位 OAR 9
 3位 アメリカ 8
 4位 イタリア 7
 5位 日本 6

 【6種目終了後の順位】
 1位 カナダ 55
 2位 OAR 48
 3位 アメリカ 44
 4位 イタリア 42
 5位 日本 38

 ※予選ショートの点数は決勝フリーに持ち越される。

 4年前のソチオリンピックから設けられたフィギュアスケート団体。10ヶ国が男女、ペアのSPとアイスダンスのショートダンス(SD)を演技。それぞれの演技種目で1位10点~10位1点が与えられ、4種目終わった時点で上位5チームがフリーに進出することができる。前回、日本は5位だった。


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