（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・長谷川京子が6月24日に都内で『Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere』に登場した。
イタリアの高級自動車メーカー・アルファ ロメオが最新コンパクトSUV“アルファ ロメオ ジュニア”を日本投入。“最高のドライビングカー”をコンセプトに設計されたパフォーマンスなど都市部でも楽しめるものとなる。
黒のスタイリッシュなパンツコーデとネイルはアルファ・ロメオにあわせて赤にして登場した長谷川。長谷川は過去にアルファ ロメオの旧車である“スパイダー・ヴェローチェ”を所有していたそうで、「最初セダンに乗っていたんですが、アルファ・ロメオ専門のヴィンテージを扱うお店がありましてそこに“スパイダー・ベローチェ”があって、恋に落ちてしまって。スポーツカーが好きでミニマルな中に女性的要素が入っていて、ベージュの皮のシートで、そのコントラストがたまらなくて。“買う！”と、その場で買ってしまいました。10年くらいお付き合いしてました」と、即買いしたそう。
同席したプロドライバーのケイ・コッツォリーノ氏はそのスパイダーはオート・マニュアル？と問いかけると「それがオートマだったんです。マニュアルにしようと思ったんですけど」と、苦笑い。
乗り心地として長谷川は、「ヴィンテージなので止まってしまうかもしれないと思う中でもいました」と、ヒヤヒヤしていたことや、「唯一無二感、乗っているときの高揚感があるし、（道行く人も）すれ違うときに見てくださるので、オシャレにも手を抜けないところがあるし、姿勢が正されて、みなさん見てくださるので気が抜けないというか」という車なのだそうだ。
また運転の話題になると、「自画自賛ですが、私運転上手いので」とのことで、上手いと感じたときのことを質問されると「割と狭い駐車場とかでも大丈夫です！」とのことだった。
アルファ ロメオ ジュニアについて、長谷川は「スポーティーさやエレガントさがあるように感じます」と見た目のことを話したり、『胸よ騒げ』というテーマで作られているそうだが、最近胸が騒いだエピソードとして、「食欲が最近ありまして、男性スタッフさんが引っ越したということで、新居にお邪魔したんです。そこで料理を頂きまして、万願寺唐辛子、実山椒のステーキを振る舞ってくれたときに、こういう男性は素敵だなって思いました」と、話していた。
そして、「乗ってみないと分からないイタリアのムードがあるんです。簡単じゃないんですけどそれが可愛いというところがあって試乗できてないので、早く乗りたくて仕方ないです。早く乗っておしゃべりをして高揚してもらえれば」と、アピールしていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
