アイドルグループ『SixTONES』髙地優吾と演劇ユニット『TEAM NACS』戸次重幸が共演し配信中のリアルドキュメント旅番組『ワイルドトリッパー!!』。明日6月26日午後4時よりPrime Videoにて配信される第7話の内容や場面写真が6月25日に公開となった。
番組は髙地が後輩のジュニアの菅田琳寧、元木湧、松尾龍、大西風雅、真弓孟之、千井野空翔、竹村実悟とともに北海道を横断しながらさまざまなミッションに挑む。今回の北海道横断は髙地たっての希望で実現となった。
第7話では、前回に引き続き、髙地がジュニアの菅田琳寧(B&ZAI)、真弓孟之(AmBitious)とともに「ミッションビンゴ in 十勝」に挑み、戸次がプロデュースしたミッションの数々に臨む。また、番組ではルールとして3人のスマホを“没収”!地元の人々への聞き込みや情報収集がビンゴ攻略のカギとなる。
3×3マスのビンゴカードに割り振られたミッションのうち、ここまで3つをクリアしたものの、ビンゴゲームの本題である「1列」をいまだ揃えられていない髙地&菅田&真弓。残るミッションは「TEAM NACSのサインを2ヵ所以上で探す」「身長190cm以上の地元民を探す」「十勝サウナでととのう」など6つ!3人は“お助けアイテム”のロケバスで新得町から帯広市へと向かい、ミッション成功率が高い市街地でビンゴ達成を狙う。
ビンゴが不成立の場合、今回の旅は別日にイチから“やり直し”。ロケ終了まで2時間を切りプレッシャーが押し寄せるなか、車内の髙地は「もしかして番組初の『ビンゴ達成ならず』?リアクションだけ先に撮っておく?」「マジで過去イチ焦っている」と話す。
そうして帯広に着いたものの、残されたロケ時間はわずか1時間9分!ディレクターから「カバン要らない!もう走ろう」と呼びかけられ、髙地とジュニアは二手に分かれて「TEAM NACSのサイン」と「身長190cm以上の地元民」を大捜索。“スマホ没収”のため連絡すら取り合えない彼らは、互いの成功を信じて
ミッションクリアに奔走していく。
「こんなに追い込まれてるのヤバい!焦る!テンパる!時間がない」(菅田)、「番組ロケ初参加ですけど、状況がヤバいってことは分かります」(真弓)とジュニアたち。追い込まれすぎて徐々に大胆な行動に出はじめ、2人の“鋼のメンタル”が帯広で覚醒する!一方の髙地も街中を大奔走。必死に聞き込みを行うが、そもそも「身長190cm以上の地元民を探す」という謎すぎるミッション内容に道民も苦笑い。髙地は「笑われたじゃねぇかよぉ!」とぼやき節だ。
番組初の“ビンゴ不成立”か――?最大のピンチを迎え、テンパりまくる3人が帯広で巻き起こす“情報量多め”の展開にスタジオの戸次は「なんだこの番組(笑)」といい、ジュニアの大西風雅や竹村実悟も興味津々でVTRを見つめる。衝撃の結末にぜひ注目を!
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