アイドルグループ『Snow Man』佐久間大介主演で俳優・椎名桔平、『NCT』中本悠太、青柳翔、小沢仁志が共演し2026年春に公開予定の映画『スペシャルズ』(原案・脚本・監督:内田英治/配給:エイベックス・フィルムレーベルズ)。本作の特報とティザービジュアルが10月3日に解禁となった。
内田監督の最新作にして完全オリジナル作品。年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、とある超高額報酬の任務を受けるが、そのターゲットの“くせ者”排除の唯一の方法は、まさかのダンス大会の優勝!経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロの殺し屋たちによる即席ダンスチームが本気のダンスに挑む……!?という、先の読めないオリジナルならではのストーリーを展開する。佐久間は普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋・ダイヤ役を演じている。
ティザービジュアルは、「殺し屋がダンス!?」の文字とともに、ミラーボールがのぞくきらびやかなダンス会場の幕の間からピンスポットを浴びて客席を見つめる面々。ダンス披露を前に緊張しているのか、自信に満ち溢れた表情なのか、はたまたターゲットを見定めているのか?一体どんな結末が待ち構えているのか――。来春、いよいよスペシャルな幕が上がる!
一方、特報では、ド派手なカーチェイスに華麗なガンアクションとアクションに次ぐアクションから始まる。いかにも深刻な様子で集められた殺し屋を前に熊城(椎名桔平)からの依頼は<ダンスチームの結成>という想像の斜め上を行く“仕事”。報酬1億円のために、ダンスに挑戦する5人を指導するのは、まさかの可憐な少女。壮絶な銃撃戦の数々に「裏切ったら殺す」と物騒な言葉が飛び出すも一転、クールにスーツを着こなしノリノリな5人の姿も。ダンス大会本番、白スーツのシルエットが浮かび上がり、ダイヤ(佐久間)の「さあ、仕事だ」を合図に歩みだす5人。ダンスも一流かと思いきや、『スペシャルズ』のタイトルロゴの後には、まったく踊れてない5人の姿と先が気になる仕上がり。
■特報YouTubeリンク
https://www.youtube.com/watch?v=zEAIzY4tbI0
※記事内画像は(c)2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ