体験型展示イベント『ネオ四季時代にパフっとはまる部品たち「パフ展」』内覧会が10月30日に東京・渋谷のクレインズ6142で開催された。
衣料ブランド『ユニクロ』が2024年より注力して販売している、持ち歩きがしやすく軽く薄いがダウンと同じ暖かさが得られる化学繊維のアウター『PUFFTECH』(パフテック)が開催する展示で10月31日から11月3日まで開催。
『ユニクロ』では男女1000人を対象に「生活者が感じる現代の四季についての調査」を実施。その結果、全体の約9割が「日本には四季らしさがなくなってきている」となり同社ではこの状況を“ネオ四季”と命名。その“ネオ四季”の昼と夜の寒暖差に備え、衣替えならぬ“衣備え”を提案するとともに、『PUFFTECH』を中心に据えた生活スタイルの展示をすることが今回の企画となっている。
株式会社ファーストリテイリング グループ執行役員 遠藤真廣氏からは「ぜひネオ四季の時代を乗り切るために、衣備えとして今年は昨年より9型増やし24型ご用意しました。ベスト・ジャケット・パーカーと大人から赤ちゃんまでご用意していますのでご活用して頂ければ」と、コメント。
なお、本展の正式タイトルに入っている“部品”に込めた思いとして、遠藤氏は「あらゆるお客さまがユニクロの服を毎日着るだけではなく、どんなブランドと着こなしてもサマになる部品でありたいという気持ちを込めています」と話していた。
期間中、同所ではパフテックの各種商品を販売(※一部特別コレクション商品除く)や、本展をSNS投稿をすると毎日先着150人にパフテックわたあめのプレゼントや投稿者全員にドリンクプレゼントも行う。
■ネオ四季時代にパフっとはまる部品たち「パフ展」概要
◯開催期間:10月31日~11月3日
◯営業時間:11:00~19:00(11月3日のみ11:00~17:00)
◯入場料:無料
◯会場;クレインズ6142(東京都渋谷区神宮前6-14-2)
◯主催:株式会社ユニクロ












