グローバルボーイズグループ『INI』後藤威尊と佐野雄大が11月5日に大阪・南海難波駅の1日駅長を務めた。
今回の1日駅長は、南海電鉄140周年と『INI』WINTER SINGLE『THE WINTER MAGIC』のコラボレーションを記念したもの。これにあわせコラボラッピングを施した#マジラピ号が運行中となっている。
特急ラピートとは、関西国際空港と難波を結び、デビューから約30年間で国内外から多くのお客さまを迎えてきた伝統的な車両。今回のコラボレーションは、このラピートに多様なメンバーがグローバルに活躍する「INI」のマジカルなラッピングを施すことで、南海電鉄の歴史と伝統を次世代に引き継ぎながら、未来に向けてさらなる進化を目指していくという創業140周年の思いが込められている。
2人は11月5日に南海電鉄の制服ジャケットと帽子を着用。南海電鉄運輸車両部長の吉他実氏より委嘱状を受け取り、メンバーの姿が大きくラッピングされた#マジラピ号にサインをしたり、実際に運転席に座り運転手体験を行うなど、大興奮な様子。
特急ラピートの出発時間になると、手を高く掲げ“出発進行”の合図を出し、関西国際空港に向けて出発する「マジラピ号」に手を振ったり、敬礼で見送った。
1日駅長を終えて、後藤は「めちゃくちゃ楽しく、南海電鉄さんの制服を着させていただいて、シャキッとしました!」とコメント。佐野は「猫背派なんですけど、この制服のおかげで今日1日背筋が伸びていた気がします!」と感想を寄せた。
さらに、実際にラッピングコラボ車両 #マジラピ号を見て、後藤は「特急ラピートは昔からブルーで統一されたデザインが特徴的でオシャレでしたが、今回INIとのコラボで可愛さが生まれた気がします!INIと特急ラピートのコラボは良いケミストリーが生まれたと思います」とコメント。佐野は「とにかく目立つ!色もとても可愛いですし、この車両がいろんなところを走ることを考えたとき、嬉しくてたまらない。見つけると良いことが起こります!」と明るくコメントしていた
※記事内写真は(c)LAPONE ENTERTAINMENT







