山口一郎 サカナクションがアニメ『チ。』OP『怪獣』でMAJ最優秀アニメ楽曲賞に「嬉しく思います」

 国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(通称:MAJ)Premiere Ceremonyが6月13日に東京・有明のTOKYO DREAM PARK内にあるSGCホールで開催された。

 日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会の音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)が2025年より開催しているアワード。業界の音楽人が5000人が選ぶ賞。Premiere Ceremonyでは主要6部門以外の64部門の受賞を発表、表彰する授賞式となっている。

 司会は『東京スカパラダイスオーケストラ』の谷中敦と森香澄が務めるなか、以下の最優秀が発表となった。

 ■最優秀J-POP楽曲賞
 IRIS OUT / 米津玄師

 ■最優秀ヒップホップ / ラップ楽曲賞
 doppelganger / Creepy Nuts

 ■最優秀R&B / コンテンポラリー楽曲賞
 Prema / 藤井風

 ■最優秀インストゥルメンタル楽曲賞
 神様のメロディ / Kan Sano

 ■最優秀リバイバル楽曲賞
 イケナイ太陽 / ORANGE RANGE

 ■最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞
 匙ノ咒 / r-906

 ■最優秀アニメ楽曲賞
 怪獣 / サカナクション

 ■最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞
 2(feat. Lee Youngji)/ 星野源、Lee Youngji

 ■最優秀DJ賞 in association with JDDA
 \OU$UK? \UK1MAT$U

 ■最優秀アナログレコード・セールス特別賞
 SONGS / SUGAR BABE

 ■Best Japanese Song in Asia
 IRIS OUT / 米津玄師

 ■Best Japanese Song in Europe
 IRIS OUT / 米津玄師

 ■Best Japanese Song in North America
 IRIS OUT / 米津玄師

 ■Best Japanese Song in Latin America
 IRIS OUT / 米津玄師

 ステージに『最優秀アニメ楽曲賞』を『怪獣』で受賞した『サカナクション』。同楽曲はアニメ『チ。 ―地球の運動について―』オープニング楽曲となった。なお、本アワードにおいて、楽曲『怪獣』が最優秀楽曲賞にノミネートされていることをはじめ、最優秀アーティスト賞、最優秀ロックバンド、『怪獣』が最優秀ロック楽曲賞と最優秀アニメ楽曲賞と最優秀ミュージックビデオ作品賞と『最優秀アートワーク賞 in association with JAGDA』と『ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲 powered by Spotify』に数々ノミネートされている。

 白のドレッシーな衣装でボーカル・ギター担当の山口一郎、ギター担当の岩寺基晴、ベース担当の草刈愛美、キーボード担当の岡崎英美、ドラムス担当の江島啓一があわせて登場。トロフィーにあたるルビーを山口が代表で受け取ると5人でしげしげとそのルビーを眺めた後に、1人ずつそのルビーを回していく様子が。

 マイク前に山口が立ち、「僕たち、私たち『サカナクション』です。このような賞を頂きありがとうございます。『サカナクション』にとってアニメの主題歌は初めてでした。ビクターエンタテインメントというレーベルに所属しているので、なかなかアニメのお話がないなか、無事賞を頂きまして嬉しく思います。きょうはありがとうございました」と、スピーチした。

 ※受賞更新中

 文:水華舞