『IMP.』横原悠毅が7月6日に東京・北千住のシアター1010で主演のCINEMATIC STAGE『GINZA MIGHTY GUY』(脚本・演出:宮城陽亮)ゲネプロを開催した。
本作は 俳優・小林旭主演で1959年から1963年に 6作上映した人気シリーズ映画『銀座旋風児(ギンザマイトガイ)』。アクション映画をはじめ数々のスターを生み出した日活が製作した本作は、神出鬼没の正義の味方、マイト・ガイ・アキラの活躍を描いた痛快アクションの傑作で、今なお多くのファンを魅了し続けている。その第一弾『二階堂卓也・銀座無頼帖 銀座旋風児』の設定を、東京・銀座から近未来都市『第47アーク GINZA』へ大胆にアレンジして舞台化した。
共演は生まれながらにとある異能の力を持つ村越明子役に朝木茉永。GINZAの表と裏を渡り歩く情報屋の政役に松村優。警察幹部で、堀田と行動を共にする中村利策役に三上市朗。二階堂と出会い力を貸す刑事・斉土憲司役にMIKU。GINZAの下層にあるスラムの顔役・丸山新之助役に石坂勇。「GINZA の王」と呼ばれ警察幹部や裏社会とも繋がりのある堀田剛造役に川﨑麻世となる。
ゲネプロ前に川崎と囲み会見を開催。初単独座長となったが、共演キャストを知った時に「60代の方が3人今回いらっしゃって。絶対、失礼のないようにって(笑)。失礼ないようにと思いすぎてガチガチになってしまって、逆に誰の目も見れずで、みなさんの膝あたりをずっと見ながら、喋ってて」と怖がっていたそう。川崎も「僕はヨコ(横原)があんまり目を合わせてくれないんで、怖いなー(笑)」とお互い警戒しあっていたと振り返る。
しかし、話をしていくうちに、横原は「話してたらめちゃくちゃいい人で。上3人がすごい優しくて」と、リラックスできたといい川崎は、「ご飯を食べに行ったりすると面白くて、優しくて、熱心で、めちゃめちゃかっこいいです。けいこ場でもそうだったんですけど、必死にやってるんじゃなくて、さりげなくやるかっこよさがすごくありました」と、目を細め、これのは横原もストレートに「嬉しい」と笑みが浮かんだ。
舞台の内容について、横原は、「ダンス、歌、アクション」があるそうだが、「1ヶ月のけいこ期間で、僕はたぶん途中計1週間ぐらい抜けてて。本当に今までで一番ヤバイなと思いながら、けいこ期間を迎えてました。全然余裕ない感じでした」とのことだった。
そして、横原から「日常生活では使わない言葉だとか、この作品オリジナルの言葉が出てきたり話全体まとめると難しそうなんですけど、そこにダンス、歌、アクションと、すごいエンタメが詰まってる作品になってます。気楽な気持ちでエンタメを見るっていう気持ちで来ていただけたら、楽しめるんじゃないかなと思っております」と、メッセージを送っていた。
CINEMATIC STAGE『GINZA MIGHTY GUY』は7月6日から7月12日までシアター1010にて上演予定!
【あらすじ】
ここは『第47アークGINZA』。
かつて東洋の島国にあった最も眩い街、「銀座」を模した宇宙の不夜城。
五百年前、地上での繁栄を捨てた人類は巨大な「箱舟(アーク)」を建造し、地球を脱出。
まだ見ぬ「第二の地球」を求めて果てしない旅へ。
だが数百年の探索は無駄に終わり、幾千光年先を見渡すレーダーは、千年費やそうとも約束の地とは出会えぬ、冷酷な結果を突きつけていた。
人の一生では決して到達できない膨大な時間を前に、鋼鉄の宇宙船に閉じ込められた人々の心は、淀んだ泥のように停滞していた。
希望を失い、未来への不安抱える住民にとって、
――スペースデザイナーの『二階堂アキラ』の創り出す、夢見るような美しい空間は、心の支えになっていた。
ある日、二階堂はデザインを手かげた、GINZA の新たなシンボル、『コアパレス』の起工セレモニーに出席していた。
だがそこでGINZAの王、『堀田剛造』の陰謀を知り、命を狙われることに。
かつての地上にあった「銀座」の英雄、「銀座旋風児」の名は、すでに忘却の彼方。
ヒーロー不在のこの巷で、未知の鉱石『ダイナクォーツ』を巡る陰謀が、GINZAとそこで息づく人々の運命に、終焉を刻もうとしていた……
これは「銀座旋風児」のリメイクにしてリブート。
――そして「GINZA MIGHTY GUY」の始まりの物語。















