“山P”山下智久がシャンパンメゾン『モエ・エ・シャンドン』のフレンズ オブ ザ ハウスに就任したことが1日、発表となった。
同ブランドでは、山下とともにモエ・エ・シャンドンの世界観を届けていくとしている。
山下はテイスティングも行い、年代の異なる3種のグラン ヴィンテージと、山下の生まれ年である1985年のヴィンテージシャンパンを楽しむ様子も。さらに、
今回の起用へ山下からコメントが寄せられた。以下全文。
「この度、モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに就任することができ、大変光栄に思っております。今回は、フランスのシャンパーニュ地方にある創業280年という由緒あるメゾンにもお伺いし、モエ・エ・シャンドンの格式や伝統に触れることが出来ました。またその地位を確立されてからも妥協せず、常に改革しつつ、品質へのこだわりを追求し続けてきていることに、深く感銘を受けました。このような役目にお声をかけていただいたこと、大変感謝すると同時に、伝統を守りながらも多くの人々に愛され続けてきた魅力を、フレンズの1人として、これからの時代に繋げていくことができたら幸いです」
さらに山下は、同ブランドのさまざまなものを体感。「ブドウ畑を取り巻く自然環境要因」を現す“テロワール”にも触れ、同ブランドが最も大切にしている“自然との絆”を感じたり、歴代のセラーマスターたちが長年受け継いできたシャンパン造りの神秘に触れ、通常は公開していない特別なセラーも視察。広い庭園とブドウ畑に囲まれた丘の上のシャトーにも訪れ、シャトー・ド・サランと言われるメゾンのホスピタリティを象徴するゲストハウス（迎賓館）に滞在する様子も見せた。
※山下智久過去記事
・山下智久「大切なものは目に見えなくて、聞こえない」
・山下智久「SEE HEAR LOVE」イ・ジェハン監督から讃えられる！心配りも
・山下智久主演「SEE HEAR LOVE」本ビジュ＆本予告解禁
