6月14日から7月6日まで東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催予定の『仮面ライダークウガ』放送25周年を記念した展覧会『超クウガ展』。
本イベントの展覧会ナビゲーターとして仮面ライダークウガ/五代雄介を演じた俳優オダギリジョーが音声ガイドを担当することが4月19日に発表となった。
今回の起用へ、『仮面ライダークウガ』放送開始25周年を迎え、「クウガ」という作品へ再びどのように向き合うかをオダギリ本人、本展覧会のスーパーバイザーを務める元・番組プロデューサーの髙寺成紀氏を交えて幾度も話し合いを重ね、この度の展覧会ナビゲーターの就任が決定したという。
音声ガイドを使用し、各コーナーの解説を中心に、25年経過した「今」だからこその「クウガ」への思いをオダギリが語る。
なお、解説部分のシナリオは、本編のメインライターを務めた荒川稔久氏が新規で書き下ろしたもの。荒川さんのシナリオにオダギリさんが声を重ねる、25年目だからこそ実現した“スペシャルプログラム”となっている。
音声ガイドは来場者全員が利用することができ、自身のスマートフォンやタブレットを使用して、試聴するシステム。この詳細は後日、展覧会公式HPで公開予定としている。
「超クウガ展」のチケットの一般発売は、4月19日正午より開始!
※記事内画像は(C)石森プロ・東映