『サッポロ一番 和ラー』新CM発表会が開催！
『乃木坂46』の生田絵梨花（21）、白石麻衣（26）、松村沙友理（26）が16日、都内で『サッポロ一番 和ラー』新CM発表会に登場した。
サンヨー食品株式会社が発売している日本全国の郷土料理の味を再現するカップ麺『サッポロ一番 和ラー』が今月15日から新発売の『サッポロ一番 和ラー 北海道 かにすき風』、リニューアルした『サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風』と『サッポロ一番 和ラー 三重 伊勢海老汁風』を発売。今年7月からは『乃木坂46』をキャンペーンキャラクターに、「日本中を、もりあげろ!」キャンペーンを展開しているが、今月17日から、本日登壇の3人が出演する新CM『和ラー メンバー実食編』が15秒で全国オンエア（一部エリアを除く）されることとなった。
新CMでは白石が三重、松村が博多、生田が北海道のメッセンジャーとして出演。各味のキーカラーとなるビビッドな橙・青・赤の世界で白石は巨大な伊勢海老に包まれ、松村は水炊き鍋の中に浸かり、生田はかに爪につままれる様子を描く。同日の会場にはその様子が伺える初出しのポスターも掲出されるものとなった。
CMと同じワンピース姿で登場した3人。白石はCMへ「可愛らしく楽しい仕上がりになりました。私は伊勢海老姫になりきってるなって」と、笑みを見せ、「結構大きいエビに包まれて幸せだったんですけど、腹筋を使うなって思って。いい筋トレになりました（笑）。脚はしっぽで包まれちゃっているのでいい感じでしたよ」と、裏話も。
続けて松村は「湯船じゃなくてお鍋に浸かるなんて！と思いっます（笑）。完成したCMを観たら良い出汁が出ているなって感じがしますね」と、お鍋に浸かっている感じを振り返り、「入っていて寝ちゃいそうになりました」とも。
そして生田。「このCMでもカニを食べていると思ったら食べられているという、おいしさを感じるCMではないかなと思います（笑）」といい、その撮影では吊り上げられることへ「まさか本当に体を持ち上げられると思ってなくって（苦笑）。ハーネスをつけて持ち上げられているんですけど、私はUFOキャッチャーでも、吊り上げるより、吊り上げられる側のほうかもって思いましました」と、ハマってしまったようだった。
イベント後半には、これまでイベントなどでも行っている『まつむラー亭』出張版が行われ、2人にも振る舞われることとなり、「おいしい！」と、舌鼓を打ち白石は「博多に行ったときも、みんなで水炊きのごはんで食べるくらいなので、濃厚なスープの味も、鍋を食べた後のようなおいしさです！」と、その味を認めれば、生田は「カニの出汁の味がしっかりしていて、やっぱり私がカニを食べているはずだったのに逆にカニに食べられているくらいでした」と、満足そうだった。
終了後の囲み会見では、記者たちからライブで回った先の『和ラー』で何かご当地味はどうかと質問があがり、松村が大阪の和ラーがないということで「大阪の郷土料理ができたらいいなって。たこ焼きとかお好み焼き！」と、思い浮かべていたところ生田は「もんじゃとか！」と言い出し、2人からそれは東京のものとツッコミが入り苦笑いすることも。
本キャンペーンのために3人で何か特別に歌ったりはないかとの質問も挙がったが、「何も決まってないです」「和ラーのテーマソングでもあればいいのに」と和気あいあいと話していたが、記者から「3人でデビューしたらいいのでは？」「ユニット名は『サンヨー三姉妹』がいいのでは？」と、声が飛ぶと「それいいですね！」「カワイイ！」と、ノリノリ。
そこで、3人で「おいしくな～れ！」と、ポーズをとってみる姿も見せていたが、3人とも「恥ずかしい」と、顔を赤らめていた。
なお、16日から12月15日までの募集期間に応募者の中から、乃木坂46春ライブチケット1枚を200人にプレゼントするキャンペーン『バーコードで応募して、乃木坂46 2019年春ライブチケット プレゼント 第2弾』を展開することも発表となった。
ＣＭカット
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