井上瑞稀主演「ルーザーヴィル」大阪初日公演!舞台写真公開

井上瑞稀主演「ルーザーヴィル」大阪初日公演!舞台写真公開5

 ジャニーズJr.でアイドルユニット『HiHi Jets』の井上瑞稀が6日、大阪松竹座で青春POP ROCK『ルーザーヴィル』(演出:ウォーリー木下)大阪初日公演を行った。

 1971年のアメリカ・ルーザーヴィルを舞台に、現在のE-Mailを開発している変わり者と呼ばれているコンピューターオタクのマイケル(井上)とその仲間たち、そして恋などが描かれる。

 青春POP ROCK『ルーザーヴィル』大阪公演は大阪松竹座にて6日から16日まで、広島公演は上野学園ホールにて20、21日まで、愛知公演は御園座にて26日から30日まで上演予定!

 ■ストーリー
 1971年のアメリカ・ルーザーヴィルが舞台。“負け犬”を意味する「ルーザー」が入ったその地に、まさに負け犬と呼ばれ続けているコンピューターヲタクの高校生マイケル(井上)がいた。まだコンピューターがそれほど普及していない時代に、コンピューター同士の遠隔電子コミュニケーション(現在のE-Mail)を開発している。マイケルを応援しているのは、親友でSFヲタクのルーカス(本髙克樹)だ。同じくSFヲタクのフランシス(塩田康平)、マーヴィン(島 太星)とともに、この技術で女子のハートを鷲掴みにするんだと激励する。そんな彼らを変わり者だとバカにしていじめているのが、同様の開発を進めているアーチシステム社の社長の息子エディ(山本涼介)。その仲間にヒューイ(鈴木凌平)、ウェイン(柴原直樹)、エディの恋人であるレイア(青野紗穂)、エレイン(Ema)、サマンサ(高嶋菜七)がいるが、サマンサだけは少し様子が違うよう。さてそこに、頭脳明晰でNASAで働きたいという野心を持つホリー(高月彩良)が転校してきた。コンピューター・コミュニケーションの開発にホリーも加わり、マイケルとルーカスは彼女に惹かれていく。そんな中、手柄を立てて父親に認めてもらおうとするエディが、脅迫に近い形でルーカスとホリーを味方に取り込んでしまった。マイケルはどうなるのか──!?

 ■出演キャスト
 マイケル・ドーク:井上瑞稀(HiHi Jets / ジャニーズJr.)
 ルーカス・ロイド:本髙克樹(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)
 ホリー・マンソン:高月彩良
 フランシス・ウィアー:塩田康平
 マーヴィン・キャムデン:島 太星
 サマンサ・パウデン:高嶋菜七
 ウェイン・パゴダ:柴原直樹
 ヒューイ・フィリップス:鈴木凌平
 エレイン・フレンド:Ema
 レイア・ドーキンズ:青野紗穂
 エディ・アーチ:山本涼介
 スージー:熊澤沙穂
 ジェシー:鳥居留圭
 バディ/司会者:焙煎功一
 ジョン:東倫太朗
 マリーナ:森本さくら
 イヴァンカ:山本咲希
 ブリトニー/デヴィーナ:横山祥子
 ピーター:米澤賢人
 スイング:伊藤里紗 西尾郁海

 ※井上瑞稀過去記事
 ・井上瑞稀&萩原利久W腕枕ショットも!「おとななじみ」場面写
 ・Kis-My-Ft2楽曲がHiHi Jets・井上瑞稀ら主演映画の主題歌に
 ・井上瑞稀キラキラの王子様(?)で掛け声!「おとななじみ」特報

 ※記事内写真は事前レギュレーションによる4月30日までに本記事とSNSは削除いたします。

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