京本大我 主演「束の間の一花」パッケージ版4つのポイント公開

京本大我 主演「束の間の一花」パッケージ版4つのポイント公開1

展開図

 アイドルグループ『SixTONES』の京本大我主演で放送されBlu-ray BOX&DVD BOXが6月21日にリリースを予定しているドラマ『束の間の一花』。本作のパッケージ内容の4つのポイントが20日、解禁となった。

 漫画家・タダノなつ氏の同名作が原作。余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語を紡いだ作品となる。京本は哲学講師の萬木昭史役で連続ドラマ単独初主演を果たし、ヒロイン・千田原一花役を藤原さくらが、一花を支える弟・大樹役にジャニーズJr.でアイドルユニット『7 MEN 侍』佐々木大光、母・一枝役に富田靖子、ほか駒井蓮、山之内すず、朝加真由美、きたろうらが出演した。

 公開されたのはパッケージ展開図、初回生産分限定にてオリジナル・クリアファイルを2枚追加同梱、特典映像の全貌、予約先着購入特典「オリジナル・ミニトレイ」の絵柄の4点。

 1つめの展開図では、メインビジュアルを使用した天空きスリーブを始め、秘蔵オフショットを掲載した特製ブックレットや、萬木と一花の印象的な劇中カットを使用したトールケース表紙、そしてディスク盤面デザインなどが特徴。

 2つめのオリジナル・クリアファイルは、初回生産分限定にてパッケージにオリジナル・クリアファイル(A5サイズ)を2枚同梱。1枚は萬木(京本大我)ソロカット、もう1枚は大樹(佐々木大光)ソロカットとなる。なお、初回生産分以降については、オリジナル・クリアファイルは同梱されないとしている。

 3つめの映像特典の全貌としては、完全初公開のメイキング。“クランクアップ直後に振り返る撮影秘話 編”ではタイトル通り、クランクアップ直後の京本・藤原にインタビューを実施。役を演じる中で感じたことや印象深いシーンについてなど、2人が思いの丈を語る。また佐々木が自らカメラを回したメイキング番外編収められたり、”裏でこんなことがありました 編”は、撮影中や合間に起きたハプニング、キャスト陣のリラックスした表情が垣間見える撮影の裏側を収めた映像集も。シンドラ公式 YouTube チャンネルにて公開された企画映像“『束の間の一花』座談会”未公開部分を追加した完全版で収録。京本・藤原・佐々木による息ぴったりのトークを存分に楽しめる。

 ほかにも映像特典のなかで、晴天の下行われたポスター撮影現場に密着し、日差しの眩しさに悪戦苦闘しながらも京本・藤原を垣間見ることができるポスター撮影メイキング。エンディング映像の撮影の様子をスぺシャルバージョンとして、主題歌『ふたり』に載せて今作限定収録。各キャスト陣のクランクインの模様、クランクアップシーンなど盛りだくさんに。

 そして4つめの、予約先着購入特典「オリジナル・ミニトレイ」の絵柄。こちらは、劇中にて萬木が育てている”ミニトマト”をふんだんに盛り込んだデザインとなっている、

 ■特典映像ダイジェスト第一弾
 https://www.youtube.com/watch?v=seTttHJLQPM

 ※記事内画像は(c)タダノなつ/講談社 (c)2023 日本テレビ/ジェイ・ストーム

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予約先着購入特典「オリジナル・ミニトレイ」