JO1宇宙旅した「KIZUNA」ジャケットデザインとJAMロゴがメンバーたちの手元に

JO1宇宙旅したプレートがメンバーたちの手元に帰還2

 大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が公式アンバサダーを務めるプロジェクト『スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-』。

 本プロジェクトの一環で、宇宙へ打ち上げられた『JO1』の『KIZUNA』ジャケットデザインとJAMロゴが、グループの手元に帰還したことが30日、発表された。

 宇宙産業をサービス展開しているSpace BD株式会社が記念品や研究対象品などを宇宙空間に曝露し地球に戻す本プロジェクト。日本と海外の研究機関・教育機関・民間企業13組が参加している。『JO1』からも、ロゴ・ファン(JAM)のロゴ・新アルバム『KIZUNA』のジャケット写真を印刷したそれぞれのアルミ板を2022年度内に国際宇宙ステーションへ打ち上げ、これらを宇宙空間にさらす“旅”が行われた。

 今年3月15日に打ち上げられると、3月21日にISSの船外設備に取り付けられ、宇宙線・紫 外線を浴びながら地上から約400キロの上空 を秒速約7.9キロ(時速約2万8000キロ)で飛行6月30日に地球に帰還とあいなった。ちなみに、この速度は地球を約90分で1周、1日で約16周する速さとなっている。

 今回のプレートの帰還を受けてリーダーの與那城から「僕たちの夢である”世界”を飛び越えプレートが宇宙に行き、そして戻ってきてくれて、僕たちも嬉しかったです。実際に、宇宙空間を旅したプレートを手にとって、僕たち『JO1』も今後、新たなことにどんどん挑戦していきたいなと思いました」と、気持ちを新たにしていた。

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 ※記事内写真は(c)Space BD

JO1宇宙旅したプレートがメンバーたちの手元に帰還3

プレート

JO1宇宙旅したプレートがメンバーたちの手元に帰還1

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