「BRITA Japan 新製品発表会」が開催！
お笑いコンビ『和牛』の水田信二（37）と川西賢志郎（34）、Dream Ami（29）が7日、都内で『BRITA Japan 新製品発表会』に登場した。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーのBRITA Japan株式会社が浄水カートリッジ「マイクロディスク カートリッジ」に対応した浄水フィルター付きボトル「fill＆go」の新ラインナップ製品『fill＆go Active』を8日から発売。このイメージキャラクターに多岐にわたる活動やそのキュートな笑顔がアクティブな生活を応援してくれるとの期待を込めてDream Amiが起用されるものとなり、『和牛』は水に縁のある名前なことからトークゲストとして登壇となった。
和牛が登場すると司会から「BRITAカラーですね」と声をかけられると川西は「BRITAカラーで来ました」と、乗っかって笑いを誘ったり、水田はDream Amiとの共演へ、「共演した気にはなってましたけど、きょう初めての共演です」と、お茶目なコメントが。
『fill＆go』について、川西は「とろサーモンの新メンバーなのかなって」と、ボケると、水田も「僕もそう思ってました」と、Wボケをかましつつ、「僕はファンの方からもらっていて使っているんですよ」と、実は愛用者だったことも明かす。
そして新製品を3人に手渡したが、水田はボトルを強くにぎってしまい、水が出てしまうというご愛嬌もありつつ、川西は、「水道の臭ささがないですね」と感想を寄せると、水田は「本当に柔らかくておいしいです。どこでもおいしく飲めると思います」と言いつつ、「体にもかけたいですね。お風呂の水もこれを通してから入れたい。本当です！」と、本当か冗談か分からないコメントで川西は「BRITAさんこれで大丈夫ですか！？」と、不安げな表情を浮かべることも。一方のDream Amiはすでに何度か使っているそうで、「どこで飲んでもおいしいんです！」と、オススメだった。
水について話が向くと、水田は「舞台前に10秒おきくらいに水を飲むんですよ」と、とにかく良く飲むそうで、川西は「出囃子がなってからも飲みに行ったりするんです」と、意外なエピソードに、場内もどよめいていた。
今後やりたいことのトークとなった際にDream Amiは「キャンプ」や「ダイビング」とさすがアクティブなものをあげていたが、川西は“他ジャンルの方とも交流する”としたためる。このボードに「ニコちゃんマークを書いてなくてすいません」と“釈明”しつつ、「去年の夏に東京に拠点を移して、先輩のお誘いでも飲みに行こかと言ったら、知り合いの演歌歌手の方なんやけどとかあるんです。そうしたら、かまいたちの山内健司くんから話が来て、『いまから“野田っち”と飲むから来る？』と言われて、その野田っちがRADWIMPSの野田洋次郎さんだったんです。野田さんのこと野田っちと言ってるやんと。東京ではそういう機会が多いのなと思って」と、しみじみ。これにDream Amiが「真面目！」と、感心のコメントで、3人で笑い合い和気あいあいといった感じに。ちなみに水田は「フットサルチームを作る！！」だったが、Dream Amiの方がフットサルに詳しくガンガンにツッコまれ困り顔だった。
ほかにも、和牛の2人がDream Amiに“アクティブな告白”をするコーナーも開催。川西は「本当に僕やったらAmiさんを守れるというか、Amiさんにふりそそぐことも、僕が浄水フィルターになります。Amiさんの『fill＆go』にしてください！」と製品名を入れるテクニカルな告白！しかし、その際に水田が後ろで「頑張れよ川西」「和牛の真面目担当」などボソボソとつぶやき川西は苦笑いで、終わった後には「ちゃかしてやるからな！」と恨み節。
続けて水田の番となったが、「最近登山を始めまして山も登ってるんです。Amiさんとは、芸能界という山を登りたい！HIROさんとのところを離れてAmi’sプロダクションを作りましょう」と、ハチャメチャな呼びかけで、川西が「登山やってるなんて聞いたことないぞ！」とツッコむと水田は「天保山って山に登ってるんです」と、しれっとコメント。Amiはこれに「リアルだった。リアルに芸能人と付き合うとなったら、こうなのかなって」と、感心こそしたものの、川西を勝者に選んで巨大チョコをゲットしていた。
イベント最後に水田が、「フィルターは300回使えると聞いたんで、365日BRITAのフィルターの水しか飲みません！今年1年は65日は水を我慢して」と、宣言していたが、終了後の囲み会見では、Dream Amiから、「袖でさっそく別の水飲んでましたよ！」と暴露が！水田は“別の水と気づいて怒った”という1人小芝居で誤魔化そうとしていたが、川西がツッコんで流れるように落としつつ、「来年は僕らがイメージキャラクターとして呼ばれるようにしたい」と、意気込んでいた。
