「Travis Japanのダンスだぜ!!」愛知・豊田大谷高校ダンス部オリジナルダンスの創作

「Travis Japanのダンスだぜ!!」愛知・豊田大谷高校ダンス部オリジナルダンスの創作1

 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。本日22日の放送ではTravis Japanと愛知・豊田大谷高校ダンス部が、オリジナルダンスの創作にそれぞれ挑む姿を見せている。

 今回の創作テーマは「楽しむ」に決定!「自分たちも楽しむし、お客さんにも楽しんでもらいたい」(中村海人)と意気込みを語る。

 続いて、今回の課題曲の『Snow Man』楽曲『Dangerholic』に合わせて、曲のパートごとに振り付けの担当を決めることに。これまではペアを作って担当してきたTravis Japanだが、川島如恵留が「今回は、1人ずつ担当するのはどう?」と提案すると、メンバーたちはさっそく賛成!曲を7つのパートに分け、それぞれの個性やセンスを活かしてダンスを作り上げていく。

 音源を聴きながら、川島は「カウントの取り方がむずいね!」と曲の構成を詳しく分析。一方、七五三掛は「個人的にめっちゃ好き」だという“あるパート”の振り付けに臨む。

 また、音楽に合わせて“顔の表情”で踊ることが得意な松倉海斗は「途中、皆の表情だけで魅せるというか。“ガンサーセクション”を作りたい!」と意欲満々。彼が演出を務めるアウトロでは、メンバー全員でガンサー(顔で踊るダンサー)を目指すべく、表情にこだわった練習を重ねる。

 さらに、Travis Japanと高校ダンス部の両者は、創作にあたって“(1)フォーメーションで魅せる、(2)愛知・豊田のソウルダンス「おいでん」を踊る、(3)総合格闘技「空道」の技を取り入れる”という課題にも挑戦。オリジナルダンスの中に取り入れていく。

「Travis Japanのダンスだぜ!!」愛知・豊田大谷高校ダンス部オリジナルダンスの創作3

 練習の合間には、Travis Japanが高校生たちと一緒に「おやつタイム」。将来ダンス留学を考えている生徒に、アメリカで武者修行を経験したTravis Japanがエールを送る場面も。英語は話せずとも、持ち前の“コミュ力”を発揮してきた松田は「もちろん会話は出来たほうが良いけど、ダンスだけでも通じ合えるものがある。身振り手振りでも伝わるし、若干怖かったけど、でも…!」と、現地での思い出を高校生に明かす。

 そして、いよいよダンス本番へ。豊田大谷高校のパフォーマンスが始まると、Travis Japanは「見ているだけでテンションが上がる」(吉澤閑也)と大興奮!表現力豊かなショーケースが繰り広げられる。高校生に圧倒されたTravis Japanは「僕らも楽しさを届けないと!」(宮近)。7人で特訓してきた“顔の表情で魅せるダンス”も。

 『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像も楽しめる。

「Travis Japanのダンスだぜ!!」愛知・豊田大谷高校ダンス部オリジナルダンスの創作2