佐久間大介 報道陣に“バレンタインプレゼント”でサービス満点!「マッチング」イベ

佐久間大介 報道陣に“バレンタインプレゼント”でサービス満点!「マッチング」イベ1

 アイドルグループ『Snow Man』佐久間大介が14日、都内で映画『マッチング』(脚本・監督:内田英治/配給:KADOKAWA)トークイベント付きバレンタインデー特別試写会に俳優・土屋太鳳、金子ノブアキとともに登壇した。

 マッチングアプリのプロフィールがウソだったら?マッチングしたのが危険な人物だったら?さらに、あなたの大切な人の別の顔が暴かれてしまったら?──出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖が増大していく様子を描いた内田英治監督によるオリジナル脚本のサスペンス・スリラー作品。土屋はマッチングアプリでの出会いをきっかけに、次々と襲い掛かる先の読めない恐怖に見舞われる恋愛に奥手な主人公・輪花(りんか)役で主演。マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山役を金子、あちこちのアプリでトラブルを起こしているというストーカー・吐夢役を佐久間が演じている。

 上映後、LINE VROOMで生配信されるなか登場したキャスト陣。佐久間もカメラを意識しながら「俺等が居るから1人じゃないよね。バレンタインデーなので、スイートな時間を作りたいと思います」と、とろけるようなセリフを繰り出したり、写真を撮るカメラマンたちへも1カメラずつ目線を配る“プレゼント”をしたりとサービス満点。

 バレンタインイベントにちなんでの思い出は?という質問が。すると、急に声色と雰囲気を渋めに替えた佐久間が、「バレンタインチョコ15個くらいもらってましたね。面倒見のいい子たちがいて、その子達から」と言いながら、わざと格好をつけて言っていたと告白し、観客たちの笑いを誘う。ちなみに、「今朝、土屋家一同からチョコレートもらいました」と、ホットな情報も話していた。

 イベント内では、会場に集まったマッチングアプリでカップルとなった方たちのお悩み相談コーナーも実施。一気に会場が甘い雰囲気になり、キャスト3人がカップルに質問するというタイミングもあったが佐久間は「付き合ったのはどれくらい前?」「何が良くて付き合い始めたの?」などグイグイ尋ね、「近所の人みたい」とツッコミが飛んだが、「キュンキュンする話好きなんで!」と、ニコニコと話していた。

 そのなかで筋肉が好きだが付き合ったが以降、相手が太ってしまったという人のお悩みへは土屋が「一緒に鍛えるのはいかがでしょうか?」と提案すれば、佐久間も「走るより歩く方が、脂肪燃焼するらしいです。うちの岩本照が言ってました。ムキムキなんで」と、アドバイスしていた。

 映画『マッチング』は23日より全国公開予定!

 ※詳報は後ほど別記事でお届け予定