声優・福山潤「兄友」で9年ぶりに実写映画登場!監督も「最初から完璧」と絶賛で「うわードキドキする(笑)」

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声優・福山潤「兄友」で9年ぶりに実写映画登場!

 声優・福山潤が実写映画『兄友』(監督:中島良/配給:T・JOY)にサプライズキャストとして出演していることが26日、発表された。

 同作は累計部数77万部を超える人気コミックスが原作で映画化とともにドラマ化。イケメンなのに女性に超ウブな西野壮太(横浜流星)と恋愛に興味なしの女子高生・七瀬まい(松風理咲)が繰り広げる、もどかしさ満載のハートフルなラブ・ストーリー。

 福山は唯一原作には登場しないオリジナルキャラクター・橘萩之介役としてドラマ初回放送にも登場。その役どころとしては壮太の妹・秋がアルバイトをするDogカフェ『Happy Dogs』の店長。恋愛にウブな壮太に、恋愛講座を繰り広げるという楽しげなものだ。

 ちなみに福山が実写映画に出演するのは2009年の『腐女子彼女』以来、9年ぶり。今回の出演へ福山は、「まさか、実写映画に役付きで出ることになるとは思ってもいませんでした。以前に出演した時は自分役でしたし(笑)。素晴らしいみなさんに支えられて、撮影も楽しくやらせていただきました。あとは観て頂くだけです!!うわードキドキする(笑)」と、楽しげなコメントを。

 この福山の起用した中島監督も「もともと僕はアニメが好きで福山さんに出演いただき光栄でした。現場では、彼は最初から完璧でした!!橘萩之介は、とても個性的な役柄なんですが、これしかありえないというお芝居で現場のキャスト・スタッフを異世界へと連れていってくれました。超必見です!!!犬と福山さんのコラボが奇跡的な映像となっているところがありますが、僕は大好きです」と、メッセージをよSている。

 映画『兄友』は2018年初夏公開予定!

 ※記事内写真は(C)『兄友』製作委員会

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