俳優・窪塚洋介、アイドルグループ『KAT-TUN』亀梨和也がW主演し12月6日午後6時よりDMM TVで独占配信となったドラマ『外道の歌』。本作の追加で馬場ふみか、溝端淳平の出演が発表されるとともに特別予告映像も公開となった。
『ヤングキング』(少年画報社)で2014年より連載された『善悪の屑』の第2部として2016年から2023年まで発表された『外道の歌』がDMM TVのオリジナルドラマとして実写化。凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や遺族が無念を晴らすために訪れるカモメ古書店の“カモ”鴨ノ目武役を窪塚、相方の“トラ”島田虎信役を亀梨が演じ、白石晃士監督がメガホンをとる。2024年12月18日時点でDMM TVの国内ドラマランキング1位となっており、本日配信の第3話では、カモが“復讐屋”になるきっかけになったある過去も明らかになり、ますます目が離せない展開を見せている。
今回の発表では、被害者たちの復讐を支援する組織・「朝食会」東京支部支部長の榎 加世子役に馬場ふみか。加世子の運転手兼、戦闘要員として行動をともにする「朝食会」のメンバーの鶴巻 裕役に溝端淳平がキャスティングされている。
さらに最新予告映像では、「復讐屋」のカモとトラ、一家殺人事件の被害者の生き残りの奈々子(南沙良)と、作家志望の編集者で裏の顔は殺人鬼のサイコパス・園田夢二(森崎ウィン)が繰り広げる<復讐屋>vs<サイコパス>の究極の対決が中心に描かれる。「人殺すのって、僕にとっては取材なんですよ」「これから殺される人間がどんな気持ちになるのかぜひ聞かせて欲しいんです」という恐ろしいセリフと共に浮かび上がる、園田のサイコパスすぎる笑顔。その魔の手はついに奈々子にも──?そして「お前らには避雷針を刺した」「外道は外道らしく、死なないとねぇ」と、カモとトラが悪人に容赦ない裁きをくだす衝撃的なシーンも。
予告後半では、カモたちとは異なるポリシーで被害者たちの復讐を支援するライバル組織「朝食会」の加世子(馬場ふみか)、鶴巻(溝端淳平)も登場。「ある人物の依頼により、あなた方に復讐させていただきます」とカモに近づく加世子。そして絶体絶命のピンチが襲いかかるー。<復讐屋>vs<サイコパス>、究極の対決の行方は?そして突然カモの前に現れた「朝食会」の目的とは……!?
■特別予告映像 YouTubeリンク
https://youtu.be/SJKslc26_-Q
※記事内画像は(c)DMM TV