宮近海斗“大号泣”!「Travis Japanのバラエティだぜ!!」第7回「タライ落とし」

宮近海斗“大号泣”!「Travis Japanのバラエティだぜ!!」第7回「タライ落とし」1

 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”こと『Travis Japan』の新たな冠番組で放送中の『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(中京テレビ、水曜・深夜24時54分~)。番組の第7回の詳細や場面写真などが公開となった。

 中京テレビと『Travis Japan』といえば、“ダンス”をテーマにした番組『Travis Japan のダンスだぜ!!』を放送していた。続けて、今度は、彼らが“バラエティ”のスキルアップに挑戦していくというコンセプト。

 2月28日配信(3月5日放送)の第7回では進行を中京テレビ・福本義久アナウンサーが務め、“見届け人”はお笑いコンビ『アルコ&ピース』が務めることに。

 今回のテーマは「タライ落とし」。シンプルな動きのなかで個性をどう出していくかがカギとなり、『アルコ&ピース』の平子祐希は「タライ芸ができない者は…テレビ界を去れ!」と厳しいコメント!酒井健太は「タライが当たった瞬間の表情が大事。スロー再生でもよく使われます」とポイントを語る。

 まずは実力チェックとして、Travis Japanが実際に「タライ落とし」を受けてみることに。メンバーの立ち位置の上にそれぞれ吊るされたタライのうち、どのタライが落ちてくるかは完全にランダムだ。

宮近海斗“大号泣”!「Travis Japanのバラエティだぜ!!」第7回「タライ落とし」3

 今回の収録日(2月15日)が事務所の入所記念日だという七五三掛龍也は「記念日の運を使っちゃおうかな?」と“神頼み”でタライ回避を狙う。一方、宮近海斗は「こういうのはスター性も大事だと思う。僕にタライは落ちてこない」と自信を見せていたものの、その数分後には「なんでぇ…」と全力の“大号泣”……。いったい何が起こったのか!?

 さらに、吉澤閑也が見せたリアクションを平子は「まるでアメリカのアニメーション」だと高く評価。終始わちゃわちゃと盛り上るTravis Japanをよそに、平子は彼らのバラエティスキルを冷静に分析し続け、メンバーたちは「すごく俯瞰で見てる…!」と驚きを隠せない。

宮近海斗“大号泣”!「Travis Japanのバラエティだぜ!!」第7回「タライ落とし」2

 さらに今回は、応用編として「仲間を信じて!タライ落としチキンレース KIZUNA」にもチャレンジ!

 メンバーが2人1組に分かれて、1人はタライの真下にある椅子に座り、もう1人は“目隠し”した状態でタライの紐をコントロール。タライをメンバーの頭上ギリギリで止める一発勝負に臨み、タライと頭の距離が「全チーム合計で1m以内」ならクリアとなる。

 トップバッターは宮近海斗&中村海人の“Wカイト”。いざ本番が始まると、タライの紐を握る中村が「緊張してる?」と声をかけ、椅子に座る宮近は「おお、そういうのもあるのね」と返答。どうやら中村は会話の合間でタライを落とそうとしているようだが、平子いわく「1番恐ろしい状態」に突入してしまい…!?

 続いて七五三掛龍也&吉澤閑也の“しめしず”コンビ。七五三掛は「失敗する気がしないです。アイドルとして、かっこいい姿を保っていたい」と話し、周囲からの提案で“かっこいいポーズ”を決めながらタライを待ち受けることに!吉澤も「行くぞ!!」と気合十分で“寸止め”を狙っていく。

 そしてラストは松田元太&松倉海斗の“松松”が登場!ジュニア時代から大の仲良しの2人は「喋らなくても空気だけで分かる」(松田)、「以下同文です」(松倉)と抜群の信頼関係を見せ、紐をコントロールする松田は「1~2センチ以内」でタライを止めると宣言。「行くぜBro!」(松田)、「おう!」(松倉)と満を持して“その時”を迎えるが、はたして…!

 ※記事内写真は(c)ストームレーベルズ/中京テレビ