舞台『ブルーロック』4th STAGEゲネ写真公開!“潔 世一”竹中凌平「観劇+観戦の気持ちで」

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 「舞台『ブルーロック』4th STAGE」(脚本・演出:伊勢直弘)公開ゲネプロと取材会が5月15日に東京・新宿のTHEATER MILANO-Zaで開催された。

 原作コミックス全世界累計発行部数は4500万部超え(2025年4月時点)、2022年10月から2023年3月にかけTVアニメ1期、2024年10月から第2期も放送、2024年4月には初の劇場版も上映された『ブルーロック』。 “ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑む。

 第4弾となる今作からは、ストーリーが大きく転換。舞台は“青い監獄(ブルーロック)”内から大観客の待つフィールドへ。3次選考を終えた選手たちは、“ダイヤモンド世代”と呼ばれるU-20日本代表たちと対戦をしていく。

 以下、公式レポート部分。

 前作3rd STAGEでは、U-20日本代表と対戦するためのチーム“青い監獄(ブルーロック)”イレブンを選抜する戦いが繰り広げられた。本作ではいよいよU-20日本代表チームが登場。潔 世一(演:竹中凌平)たち“青い監獄(ブルーロック)”イレブンが、彼らに立ち向かっていく姿が描かれる。

 劇場に入ってまず注目してほしいのは、舞台の床面。これまでは、八百屋(傾斜のついたセット)の段差上部のみに芝が敷かれていたが、今作では床が全面緑色になっている。作品の舞台が“青い監獄(ブルーロック)”内からピッチへ移動したことがひと目でわかる仕様だ。

 前作までは複数の試合の合間に彼らの日常をはさむ形式でストーリーが進められたが、今作は、上演時間のうちほとんどの時間を1試合のゲームに費やす。そのため、セットや照明の使い方もスタジアム感が強くなっている。初演から使われている可動式のパネルや、正面のくり抜かれたスペースなどにも「こんな風にも使えるのか」と感じる新たな演出がつけられているため、以前から本作を観ているファンも多くの新鮮な驚きが得られるだろう。

 特に今作では、平面と階段で床面が構成されているため「高低差」がよく映える。概念としてもビジュアルとしても「大きな壁」である、U-20日本代表チームの主将、オリヴァ・愛空(演:桜庭大翔)が牙をむくシーンにはぜひ注目を。

 映像の効果で、まるでアニメや漫画の2次元の世界に入り込んだかのような体験ができるのも本作シリーズの特徴のひとつだ。キックから放たれるボールの軌道につく色とりどりの効果やオーラ、スピード集中線などにより、オープニングから世界観に強く引き込んでくれる。これらの映像効果と効果音は、1人ひとりの動きやタイミングにドンピシャではまるように、スタッフチームとキャストたちで何度も試行錯誤を繰り返して作られている。どうすれば、よりかっこよく見え、ストレスなく見やすくなるだろうか? を追求した映像演出と音響効果も、ぜひ楽しみにしてもらいたい。

 基本的には“エア”のボールでマイムの動きにより試合を進めていくが、実際のボールや映像も使用することで、よりリアルな試合感を高めてきた本シリーズ。今作ではボールの表現に、新たな驚きの演出がついているシーンがある。ひとつの到達点で満足せずに、大きな驚きと感動を毎回味わってもらうために挑戦し続ける姿勢が見える作品だ。

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 来場者特典として配られる応援グッズを適時使用することで、“観劇”に加えて“観戦”感を高められるのも今作の特徴。試合を見に来た観客として、1階前方席は選手たちの迫力あるプレーを間近に観られ、1階席後方や2階、3階席からは、全体のフォーメーションや客席を含めて劇場全体がスタジアムになっている様を俯瞰(ふかん)で楽しめる。また上階では、現在の点差や作戦の映像投影がそのまま視界に入るようになっているため、試合全体を把握しやすい。どの席に座っても、その場所ならではの楽しみ方ができる。

 これまでは1本の中に複数の試合があったのが、今作ではU-20日本代表戦のみが描かれる。試合進行とほぼ同じ時間軸でリアルタイムのように時間が過ぎていくため、まさに試合を見ている感覚を得られる。しかし「サッカーの試合をそのまま見ているだけ」には決してならないのが、伊勢直弘の脚本だ。試合のスピード感を損なわないように、原作の試合中に挟み込まれている回想や解説などが出るタイミングを組みかえて舞台用に「変換」し、ストーリーを展開している。

 そのストーリーをしっかりと体現し、人が演じる意味のある舞台作品にしているのが、何といっても役者たちの熱い芝居だ。今作でも引き続き潔 世一を演じる竹中は、役と本人の主人公性がよりマッチし、ナチュラルでありながら強く座組を率いている。没頭状態に入った時のよどみない長セリフ、全力でフィールドを駆け回る姿に、大きな頼もしさを感じる。前作に引き続き今作でも糸師 凛を演じる草地稜之。今作では、凛の過去が描かれることによってキャラクターにさらに深みが増すのだが、凛の覚醒が草地自身の覚醒にもなっているのではないかと感じるほどの芝居を見せてくれる。

 その凛の兄、糸師 冴は猪野広樹が演じる。脚本・演出の伊勢から全幅の信頼を寄せられる猪野は、圧倒的な実力者として登場する冴を佇まいから細かい視線に至るまで見事に表現。強者としての説得力を感じさせてくれる。U-20日本代表の主将、オリヴァ・愛空役は桜庭大翔。恵まれた体格で代表チームの守りの要として潔たちの前に立ちはだかる愛空の姿に、ビジュアル面からも「これを乗り越えるのは大変だ」と思わず納得してしまう。

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 全速力ダッシュのマイム、アクロバティックな動きといった身体面。力を出し切れずに悔やむ姿、自分の能力をさらに高めるためにもがく葛藤、初めて生まれた感情への戸惑い、爆発するような勝利の喜びなどの心理面。そこに生きている人間が、全力で『ブルーロック』の世界を生きている姿を目の前で見て、同じ空間に存在することを感じること。原作『ブルーロック』の従来のファンも、2次元の世界で行われていた試合が、人が実際にフォーメーションを作って動くことで、より「こうなっていたのか」と気づき、原作への解釈が高まったり、新たな魅力を感じるに違いない。これこそが、漫画を原作とした舞台の醍醐味と言ってもいい。

 U-20日本代表戦が2時間ほどの上演時間にぎゅっと詰まった本作。前半も後半もあっという間に時が過ぎ、特に疾走感が高まっていく後半はまばたきするのも惜しいほどだ。

 4作目にして、これまで培(つちか)ってきた経験を十分に生かしながらも、なお新たな挑戦をし続ける本作。“青い監獄(ブルーロック)”スタジアム来場者のひとりとして、この熱戦を体感しに、ぜひ劇場へ足を運んでほしい。

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取材会

 ゲネプロ前におこなわれた会見には、竹中凌平(潔 世一役)、草地稜之(糸師 凛役)、佐藤信長(蜂楽 廻役)、猪野広樹(糸師 冴役)が登壇。初日に向けての意気込みなどを語った。

 まず、初日を迎えた気持ちを聞かれると竹中は「限られた日数の稽古の中で、やれるだけのことはやってきました。あとはそれをお客様に届けるだけです」と力強く口にする。今作から参加の猪野は「これまで皆さんが紡いできたものに、この役で参加できることがありがたく、うれしいです。個人的にもサッカーが好きで、来世はサッカー選手になりたいと思っていたのが今作でかないました(笑)」とその場を笑わせる。

 前作から参加の草地は「前作では、4th STAGEで生かせたら…と思うことがたくさん得られました。今作ではその挑戦と、(本番を前に)楽しみな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せる。第一弾から蜂楽を演じる佐藤は「もう第四弾、あっという間ですね。ストーリーの中でも大きなステップアップとなる部分を舞台としてお届けできるのがとても楽しみです。今日この日を迎えれてうれしいです」と、こちらも笑顔。

 過去作からの違いや進化した部分については、佐藤が「まずはセット。今回からはスタジアムになります。広くなったのと、新しい表現がついています」。草地は「ずっと試合をしているので熱量や疲労感が半端ないです(笑)」。今作から参加の猪野は「これまでやってきた2年の軌跡がしっかりと刻まれている座組だと感じました。でも、U-20日本代表の役として、主将のラバ(桜庭)たちと一緒にその2年をすべて蹴散らしてやろうというくらいの気持ちで、重責を感じながら稽古に臨んでいました。初日が明けて千穐楽まで、どこまで熱量が上がっていくのか楽しみです」と振り返った。

 今作で糸師兄弟役を演じる2人に、稽古中はどのように過ごしていたのかを聞かれると、草地は「兄弟のシーンも多いので、どのように演じるかを猪野くんとめちゃくちゃ話しました。先輩だな!と感じました」。猪野は「今回(草地と)初めましてだったのですが、思っていた200倍真面目でした」とジョークを飛ばしつつ「役をとても大事にしているのが伝わってきました」と告白した。

 今作で大きなキーワードとなる「挑戦的集中」の「FLOW」の経験はあるかと質問されると、佐藤は「長い試合時間の中で、出ハケや段取りなどさまざまなことが体に染み付いて意識せずにできるようになったと感じたころに、そう(FLOW)だと言えるような瞬間がありました。そこに辿り着くまでは大変なのですが、そこに行けばもっと楽しめます。楽しむためには土台作りが大事だと感じました」と語る。草地は「実は部活をやっていたころに、そういう体験をしたことがあるんです。周りの全てがスローに見えて自分が無敵になったように思えて。『ブルーロック』でFLOWを知って、これか!と思いました」と明かした。

 猪野は「松田岳(士道龍聖役)くんが、稽古中にFLOWに入ったのを見ました。ちょうど士道がそうなったときに、本人は気づいていないのですが鼻血が出ていて。この人本当にすごい、と思いました」と語った。竹中は「僕自身はまだその感覚はないのですが、挑戦的集中という感覚は役者にとっても大事だと思います。ノブ(佐藤)が言っていたように、段取りなどを考えすぎずに挑戦することが大事なんだな、と」と、役者としての生き方にも通じると口にした。

 最後に意気込みのメッセージを求められると、まずは佐藤が「たくさんの方に応援していただき、ここまで続けてこられました。U-20日本代表戦が楽しみだ、と言っていただいている声も届いています。そのご期待に応えられるように、楽しんで帰っていただけるように、僕たちも楽しんで精一杯頑張ります」と呼びかけた。草地は「本作を楽しみに、この数ヶ月を過ごしてきてくださった方もたくさんいらっしゃると思います。そのご期待に応えられるように練習を積み重ねてきました。楽しみにしていただけたらうれしいです」と意気込む。

 猪野は「ここまで紡がれてきた物語を、また次に繋げられるように。演劇を愛する僕がサッカーを愛している冴を演じることで、彼の思いが昇華されればいいなと思っています。千穐楽まで座組一同、怪我なく頑張っていきます」。最後に竹中が「U-20日本代表戦は、原作でもとても面白くて大好きな話です。舞台でお届けできるのがうれしいです。今回は応援グッズもあるので、観劇+観戦の気持ちで観ていただけたらと思っております」と挨拶し、会見は終了した。

 公演は約2時間。5月25日(日)までは東京新宿・THEATER MILANO-Zaにて。その後5月30日(金)~6月1日(日)までは大阪・東大阪市文化創造館Dream House大ホールにて公演がおこなわれる。

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 ■出演
 潔 世一:竹中凌平 

 糸師 凛:草地稜之
 蜂楽 廻:佐藤信長
 凪 誠士郎:佐藤たかみち
 士道龍聖:松田 岳
 烏 旅人:宇野結也
 雪宮剣優:遊馬晃祐
 千切豹馬:佐伯 亮
 二子一揮:前嶋 曜
 御影玲王:菊池修司
 氷織 羊:三浦海里
 馬狼照英:伊万里 有
 乙夜影汰:健人
 蟻生十兵衛:磯野 大
 我牙丸 吟:村松洸希

 絵心甚八:横井翔二郎

 オリヴァ・愛空:桜庭大翔
 閃堂秋人:松本 岳
 蛇来弥勒:ジョエル・ショウヘイ
 仁王和真:影山達也
 音留徹平:中土井俊允
 超 健人:古田 蓮
 颯 波留:荒牧大矢
 不角 源:土居健蔵 

 糸師 冴:猪野広樹

 ※記事内写真は(c)金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』4th STAGE製作委員会

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