“トラジャ”の略称で親しまれている『Travis Japan』宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗が6月16日に東京・TOHOシネマズ日比谷で映画『リロ&スティッチ』プレミアム・ダンスナイト(監督:ディーン・フライシャー・キャンプ /配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)に登場。昨年12月以降、体調不良で活動を休止していた川島が元気な姿を見せた。
アニメーション映画『スティッチ』を実写映画化。両親を亡くした少女リロと姉のナニは、唯一の家族なのに離れ離れの危機に。 そんな姉妹の前に現れたのは、愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチだった……。彼らの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く、ハートフル・ファンタジー作品となっている。山寺はスティッチ役、リロの姉ナニ役をMOMONA、リロとナニ姉妹を温かく見守るデイヴィッド役を中村が声を当てている。トラジャは本作の日本版エンドソング『バーニング・ラヴ』を担当している。
川島は2024年12月2日に体調不良により一定期間活動休止を発表。今年5月17日に所属事務所公式サイトで少しずつ活動の再開を発表し、トラジャのツアー『Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual』の6月7日公演で無事復帰を果たした。
生配信もされるなか、イベント冒頭には7人で『バーニング・ラヴ』をパフォーマンス。川島は隣にいた七五三掛と笑みをお互い爆発させながらかわす様子や、川島は自身のあいさつの際に「元気してますか?」など観客たちとコール&レスポンスして盛り上げに一役買った。
イベントでは、トラジャのパフォーマンスでも行っている手でスティッチを作る振り付けや、メラメラ燃えるハートの振り付けをトラジャ自らが伝授するコーナーが開催され華麗な振り付けを披露していた。
映画『リロ&スティッチ』は全国公開中!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ