梅澤美波 黒ドレス姿な『九龍ジェネリックロマンス』イベ!吉岡里帆とほのぼのやりとり

梅澤美波 黒ドレス姿な『九龍ジェネリックロマンス』イベ!吉岡里帆とほのぼのやりとり1

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『乃木坂46』梅澤美波、が7月23日に東京・TOHO シネマズ 日比谷で映画『九龍ジェネリックロマンス』(監督:池田千尋/配給:バンダイナムコフィルムワークス)ジャパンプレミアに俳優・吉岡里帆、水上恒司、竜星涼、栁俊太郎、フィガロ・ツェン、花瀬琴音、池田千尋監督とともに登場した。

 漫画『恋は雨上がりのように』の作者でも知られる漫画家・眉月じゅん氏の最新作が原作。かつて香港に存在した美しくも妖しい街“九龍城砦”を舞台に、スタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーとラブロマンスが展開される。吉岡は鯨井令子役、水上は鯨井の会社の上司の工藤発役で2人がW主演している。

 この日のドレスコードはオリエンタルでというものがあったそうだが、梅澤は黒のシックなドレスで臨むことに。

 梅澤は、九龍の靴屋の店主で、令子と意気投合して親友になる楊明役を演じた。「太陽みたいに明るくて無邪気で、でも芯があって、レコポン(楊明が名付けた令子のあだ名)が必要としている言葉をポーンと投げかけてあげるような、温かく包み込めるように癒やせるようにという気持ちで演じていました」と、意識したことを。

 ここで梅澤が「レコポーン」と吉岡に呼びかけると吉岡もノリノリで「はーい!」とやりとりして会場を和ませる。さらに吉岡は「美波が優しくて包容力がある方なんです!」と熱を込めて話し、2人でほほ笑みをかわしていた。

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お塩に恋

 また、劇中の台詞にちなんで、キャスト陣が恋をしているものを発表するコーナーも開催。梅澤はフリップに“お塩”としたためており、具体的な製品名は明かせないようだったが、「メッチャクチャ美味しい良いお塩があるんです。私、汗っかきで、塩分が欲しくて、白米にかけたり、お刺身にかけたりしています」と、塩分補給も兼ねているそう。種類がいっぱいあるというわけではなく、1種類だそうで、「ネットとかデパートとかにもあるんです。魚介の旨味とか入っているものなんです」と解説もしていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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