アイドルグループ『SixTONES』田中樹が12月5日に都内で開催の『TikTok Awards Japan』2025にプレゼンターとして登壇。会の終盤に人気コンテンツ『ラブライブ!』シリーズのパフォーマンスに参加する一幕があった。
ショートムービープラットフォーム・TikTok(ティックトック)において、TikTokで活躍し、日々多くの人々に新たな発見や楽しさを届けているクリエイター、企業、アーティスト、コンテンツを表彰するイベント。6回目となる今回は12部門の表彰を行うものとなった。
イベントでは、人気コンテンツ『ラブライブ!』シリーズから「『ラブライブ!』のシリーズ公式より『愛●スクリ~ム!』の動画」が『Video of the Year』を受賞したことを発表。ステージには、期間限定のスペシャルユニット『AiScReam』から『Aqours』の黒澤ルビィ役の降幡愛、『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の上原歩夢役の大西亜玖璃がお祝いに駆けつけることに。(『Liella!』の若菜四季役の大熊和奏は欠席)
『AiScReam』は、楽曲『愛♡スクリ~ム!』のメンバー名+「何が好き?」の部分が世界を席巻する反響、いわゆる“大バズリ”をしており、この日も同楽曲の生パフォーマンスが行われることに。
降幡の掛け声で『愛●スクリ~ム!』の歌唱が始まることとなり、『超♡ときめき宣伝部』、『CUTIE STREET』がレッドカーペットから掛け声を実施する様子も。2組のグループが、順にステージに登壇していくことに。その最後に「田中樹さん!何が好き?」との質問が振られたがこれに田中は「はい、あっ、そういうプライベートな質問は答えられません!」と、真面目な返答で会場内を沸かせていた。
■『Video of the Year』受賞理由
『愛●スクリ~ム!』の動画が受賞。本動画は2015年11月時点で、TikTokでの総再生数約2500万回を突破。動画内の呼びかけのフレーズが、国やジャンルを超えて幅広い世代に親しまれていることが評価。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

