岩﨑大昇、井上瑞稀、中村嶺亜、猪狩蒼弥、佐々木大光によるアイドルグループ『KEY TO LIT』が12月11日午後10時よりNetflixで独占配信となる連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』Season7【KEY TO LIT】Episode 3「粉骨砕身」、Episode 4「乾坤一擲」に登場する。
Season7では新たに誕生したグループ『ACEes』、『KEY TO LIT』、『B&ZAI』の3組をそれぞれ特集。11月からの配信で『ACEes』、『B&ZAI』のドキュメンタリーがそれぞれ配信されている。『KEY TO LIT』では、今年9月から11月にかけて行われた全国ツアー『KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL』の裏側など、グループの仕事現場に密着する。
大倉忠義の前で通し稽古をやりきったKEY TO LITの5人は、ツアー開幕へ向けてパフォーマンスを日々ブラッシュアップ。井上は「最近寝れてないです。マジで本番にビビってる」といい、中村は「今回のステージはいろいろとすごくこだわったし、“攻め”の姿勢が俺ららしさかなって思っています」、岩﨑は「頑張ります。お客さんの反応に一番ドキドキしてる」と話す。また、今年3月に負傷した右膝のリハビリと並行してライブに臨む佐々木は「緊張もしているし、楽しみでもあるし…」と率直な心境を語った。公演の演出に携わっている猪狩は、他のグループと比べてライブの準備期間が長かったことについて「プレッシャーはめっちゃある！準備する時間があったぶん、逆に緊張する」と打ち明ける。
迎えた9月20日、ツアー初日。この日は猪狩の23歳の誕生日でもあった。彼は他のメンバーたちから誕生日サプライズがあったそうで、なかでも“あるメンバー”からは「『結婚してください』って言われた（笑）。いいメンバーに恵まれました」といい…！？KEY TO LITの仲のいい関係性が明らかになるほか、番組では、ライブ本番のパフォーマンスの模様や、ステージ上でメンバーたちがファンへ伝えた言葉をたっぷりと紹介していく！
また、KEY TO LITが月1回開いているという食事会にも潜入！メンバーたちは「デビュー発表、絶対にしたい。そうでなければ悔しい」（猪狩）、「悔しいどころじゃないかも」（井上）、「絶対に（デビュー）しよう！！」（中村）と気合十分。“KEY TO LITとして挑んでみたい音楽のジャンル”を話し合う場面では「俺はクランプミュージック」（佐々木）、「自分はサビに歌詞がある曲を歌いたい」（井上）、「さっき、ここ来るまでに大昇と話してたのは…」（猪狩）とさまざまな意見が飛び出す。デビューの夢に向かってその後も議論が白熱するなか、猪狩が「今年の目標は何ですか？って聞かれたら、なんて言う？本気のやつ教えて！」と質問。メンバーたちの答えとは？
大阪公演を終え、KEY TO LITの全国ツアーはまだまだ続く。新潟公演ではメンバーにとって予想外の“うれしい出来事”が起こり、千葉公演では中村と井上の2人が“入所16年目の記念日”を迎えて「16年、あっという間だったなぁ…」（中村）とステージ上で熱い感謝を。福岡公演では佐々木が“天然ハプニング”を巻き起こしてメンバーたちの笑いを誘い、北海道公演のリハーサルでは岩﨑と井上が「雪白の月」を熱唱！ともに高い歌唱力を誇る2人だが、岩﨑は「瑞稀に負けない。めちゃくちゃ先輩ですけどね（笑）」。一方の井上も「いやあ、負けたくないっすね！」といい、仲間でありライバルでもある岩﨑への思いを語り始める。
そして、ツアーの千秋楽にももちろん密着。メンバーたちは「あれ？今日で密着終わりですか？」（中村）と気づきはじめ、猪狩は佐々木へ「『RIDE ON TIME』、いい感じに締めてくれる？」と無茶振りを…！結成から9ヵ月、山あり谷ありの日々にも笑いが絶えないKEY TO LITの素顔に迫る！
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