稲垣吾郎、香取慎吾が開会式に登場！
タレントで俳優・稲垣吾郎（45）、草なぎ剛（44）、香取慎吾（42）が24日、東京・駒沢オリンピック公園で『パラ駅伝 in TOKYO 2019』に登場した。
さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナー9人（伴走ランナー1人含む）がチームを作り、タスキをつないで合計18.736キロを走ってゴールを目指すパラ駅伝が4度目の開催。3人は2017年11月に日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターに就任しており、パラ駅伝2年連続での出演となる。
風は冷たいものの、抜けるような青空に汗ばむような暑いくらいの日差しがある中、開会式が開催。オープニングアクトやご当地キャラクターの登場の後、パラ駅伝サポーターの『キャイ～ン』と、パラサポのスペシャルサポーターとして稲垣と香取が登場した。
先日が雨模様の天気だったため、稲垣は「本当にいい天気で、“雨上がり”の青空で最高です！みなさんを応援できれば」といえば、香取も「“雨上がり”のパラ駅伝日和で、笑顔で盛り上げていきましょう」と、草なぎと3人での楽曲にして、昨年の本会場でお披露目となった『雨あがりのステップ』をもじったあいさつで笑わせることに。
壇上に草なぎがいないことをキャイ～ンから指摘されると、香取は「2人になりました」と、お茶目なコメントを寄せていたが、当の草なぎはパラサポのスペシャルサポーターを務めるとともに、今回、『チーム i enjoy!』としても参加。そのため、選手入場の際に、20組出場チームの1チームとして、『フィッシャーズ』のシルクロード、マサイ、ぺけたん、ダーマ、モトキ、ザカオ、ンダホ、タレント・稲村亜美のチームメンバーとともに旗手を務めながら入場してくることとなった。この選手参加へ香取は「本気で優勝すると言ってました」と、草なぎのみなぎるような闘志も伝えていた。
この後、開会式が行われ、草なぎは4区にて健常ランナーとして走ることとなる、。
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旗手を務める草なぎ
フィッシャーズもともに入場
ハリセンを折り曲げる香取
