King & Prince平野紫耀も永瀬廉も髙橋海人も岸優太も神宮寺勇太も1人1人強烈すぎなクリスマスエピソード!「サンタさんウソつくのだけはやめて」と悲痛な叫びも

キンプリ平野紫耀“変身ベルト”で弟と「ヒーロー同士」で「必殺技の決め合い」!それぞれクリスマスの思い出も披露1

『King & Prince』がセブン-イレブン2019年クリスマスケーキ 商品発表会に登場!

 “キンプリ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『King & Prince』の平野紫耀(22)、永瀬廉(20)、髙橋海人(20)、岸優太(23)、神宮寺勇太(21)が19日、都内で『セブン-イレブン2019年クリスマスケーキ 商品発表会』に登場した。

 セブン-イレブンが2019年のクリスマキャンペーンの一環として、『King & Prince』を起用。セブン-イレブンでしか手に入らない彼らがプロデュースしたクリスマスケーキ「苺のかまくらショートケーキ」、「イタリア栗の濃厚モンブラン」の2種類を発売すると発表した。

 カタログと同じ衣装で登場したメンバーたち。平野が代表して「今年のクリスマスは僕たちがセブン-イレブンのみなさんと一緒にクリスマスを盛り上げていこうかなと思っています。よろしくお願いします!」と、元気よくあいさつ。

 ケーキをお披露目する前にまずは、クリスマス気分を盛り上げる意味を込めてクリスマスの思い出を語っていくコーナーが開催。コーナーの最初には雪がふわふわと降ってくる演出もあり、メンバーたちは「クリスマスだ!」など大興奮のなか、フリップを使ってトークへ。

 神宮寺は『小型犬』とフリップにしたためており、「僕の思い出は小型犬です。小さい頃にサンタさんにお手紙を書いたんです。サンタさんへの連絡方法を知らなかったので。欲しい物を毎年書くんですけど、その年は本物の犬がほしくて。『サンタさん小型犬がほしいです』と、ちょっとでかめで小型犬が入るくらいの大きめの靴下を置いて。次の日朝起きたら、おもちゃ券5000円分だったんですよ……。サンタさんには文句は言えなかったので、親にめっちゃ文句を言ったら、めっちゃ怒られましたね。なんで怒られたかはいまでも分からないですけどね」と、光景が浮かんでくるような語り口で語っていくことに。司会が「小型犬とざっくりしていたからでは?」と問いかけると「いや、トイプードルって書かせて頂きました」と、ぶっちゃけて笑わせていた。結局、おもちゃ券は「おそらくゲームのカセットを買ったと思います」とのことだった。

 永瀬は『ギョーザパーティー』。「これは小学生のころにいつも遊ぶ友人とその母親とうちの家族とでギョーザパーティーをしたんです。その具にいろいろ詰めてて、チョコレートとかお菓子とか、氷も詰めたりして。いろんなものを詰めてやったんです。それがいままでで1番の思い出です」と、こちらもインパクトの強いエピソードが飛び出す。

 ちなみに氷に包んだものは、「溶けて水々しくなります」と永瀬が言えば、平野は「水餃子みたい」といい永瀬も「そうそうそうそう!」と、うなずく。さらに永瀬は、「チョコはすごくグロテクスな味になりましたね。1言でいうとおいしくなかった(笑)。組み合わせ次第ではおいしいんですけどね」という永瀬は「結果、おいしかったのは普通のギョーザでしたね」と、しみじみ話すと平野も「そりゃそうだろ!」と、思わずツッコんだが永瀬は「母親とか友達のお母さんとかと一緒にパーティーしたというのがいい思い出です」と、最後はうまくまとめた。

 平野はといえば、『変身ベルト』といい、「変身ベルトへのあこがれが強くて。僕は弟がいるんです。毎年変身ベルトをお願いしてましたね。シーズンごとにライダーたちも変わっていくじゃないですか。僕たちもライダーに合わせてついていくわけです。ずっと変身ベルトをねだって。プレゼントされて、1日で壊れちゃうときもありました。それくらい激しい戦闘を弟としたりしました。そのたびに修理に出して……修理というか親に出すんですけど(笑)。セロテープとかゴムとかでつけてもらって」と、絶妙の間で親を挙げて笑いを誘う。

 弟とどちらが悪役をやったかへ「どっちもヒーロー同士なんですよ。だから、必殺技の決め合いみたいな感じで。結局、勝負がつかないいから最終的に人間味のある右ストレートになったりして(笑)。お互い力技でした。結構長いこと好きで、中学生になっても好きでした」と、笑いながら話す。すると司会が「平野さんの素敵な筋肉はヒーローへの憧れからですか?」と振り、平野も「そうなのかもしれませんね。意識的に筋肉がついちゃうのかも」と、笑った。

 続けての岸は『生き物図鑑』。「小さいころから生き物が大好きでして、小学生のころ6年間ずっと生き物図鑑をお願いしていたんです。魚だったり動物だったり恐竜だったりが好きで毎年」と、相当に好きな様子を伺わせる岸。「好きになったらずっと好きですね。図鑑を切り取って壁に飾るんですよね」と、趣味も明かし好きなジャンルへ「当時は魚で、リュウグウノツカイが好きで。輪郭を切って張っていくんです。自分の勉強机に。細長いから切り取るのが難しいんです」と、しみじみ。

 これにメンバーの間から「どこがいいの?」との声も飛んだが、平野は「格好いいじゃん!」というと、岸は認めてもらって嬉しかったのか食い気味に「存在感がいいよね!貫禄があるんだよ、あれ!」「調べてもらえればわかるけど」と、声を弾ませる。さらに平野から岸の生き物好きエピソードへ「ハワイに行った時に僕と海人と岸くんで動物園に行ったんですよ。岸くんが動物園に行った時に目がギランギランになってましたね。バグ―見ていたんですけど、こんなに目を輝かせる子いるんだ!っていうぐらい輝いてましたね」と、証言。髙橋が「最近のお気に入りは?」と声をかけると「柴犬だよね」と、意外なものをあげ4人を笑わせ「クリスマスに柴犬が入るような靴下を用意したら(笑)」と、メンバーの間から声があがっていた。

 そして髙橋。『サンタさん』とした髙橋は「ちょっと切ないエピソードです」と切り出すと「小さい頃、野球をやっている友達がいて、その子がグローブを持ってキャッチボールしている姿にすごく憧れていて、当時の小さい頃の僕はおこづかいで、グローブを買うお金がなかったんです。それで当時から図画工作は先生からの評価が高かったので、新聞紙を丸めてグローブを作って、壁で1人でキャッチボールとしたりしていて。薄いのでメチャメチャ痛いんです。そうしたらサンタさんがグローブをくれたんですよ。その中に手紙が入っていて、英語で読めなかったので父親に読んでもらったら、そこには『このグローブは本場、ロサンゼルスで作ってもらった。君モデルの特注品なんだよ』って書いてあったんです。それがメチャクチャ嬉しくて、友達とかにも自慢したんです。それで後日、家族でおもちゃ屋さんに行ったんですけど、そこには同じグローブがあって……」と、哀愁たっぷりに明かす。

 司会がそのおもちゃ屋にあったグローブを見つけた時の気持ちを尋ねると「やっぱり何も言えなかったですね。サンタさんが特注といったので、親もその気でいてくれたと思うので。でも、そのときに初めて儚いという気持ちを覚えました。切ない、誰にも言えない、友達にも自慢したのに……」と、寂しげに話し「いまでもあの年のクリスマスは忘れられないですね。サンタさんウソつくのだけはやめてほしいなって。コテンパンに傷つきました」と、切々。それでも、「当時の僕はやんちゃで暴れん坊だったので、きっといまのキッズたちはいい子でいたらサンタさんもウソをつかないでくれると思います。いい子でクリスマスを過ごしましょう!」と、悔恨とともに呼びかけていた。

 その後、自分たちがプロデュースしたケーキをデコレーションして、その後、実食し食レポ。ほかにも、11月1日より放送予定のCMが制作中であることが伝えられ盛り上がった。

 ※追記に合わせて「キンプリ平野紫耀“変身ベルト”で弟と「ヒーロー同士」で「必殺技の決め合い」!それぞれクリスマスの思い出も披露」のタイトルを変更しました。

 ※ケーキの詳報記事
 ・King & Prince初のクリスマスケーキをプロデュースで平野紫耀「パーフェクト・クリスマスにしてもらえたら」!セブン-イレブンからコラボ商品も発売へ

King & Prince平野紫耀も永瀬廉も髙橋海人も岸優太も神宮寺勇太も1人1人強烈すぎなクリスマスエピソード!「サンタさんウソつくのだけはやめて」と悲痛な叫びも2

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